★銀行、お金なかなか貸してくれませんねぇ~★ | サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド!

★銀行、お金なかなか貸してくれませんねぇ~★

こんにちわ、三村 浩です。

最近、日本では金利ゼロの住宅ローンまであるようですが、自分が住む家を購入する際には、まだ、銀行はお金貸してくれますよね?

「不動産投資したいのですがお金貸してください?」

アメリカは、なかなか貸してくれません。 理由は、通常、銀行は借主の返済能力のみを見て貸すか否かの判断をします。 つまり、どのくらい資産があり、クレジットスコアが何点以上、年収、現在の借金の残高、などです。 賃貸物件だからといっても、これからテナントを探すという状況だったら、即、却下となります。

そこで、登場するのが、プライベート レンダー (個人銀行)です。
彼らはどういう場合に貸してくれるのでしょうか?

プライベート レンダーは、個人にではなく物件に対して貸してくれるのですが、もちろん、条件はあります。
メモ 市場価値に対する貸し出しの限度額 (LTV: Loan To Value)
メモ 地域、その物件から得られるキャッシュフロー
などをみて判断するんです。 

では、
クリップ  投資物件購入に、頭金どのくらい必要ですか?
クリップ  投資物件、どのくらいしますか?
・・・・

そうですね、その話しは、また、別の機会に書きたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。 合掌!
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