初のYouTubeビデオ | サンディエゴ発ライフ・イズ・グッド!

初のYouTubeビデオ

  先週のUSTREAMのセミナーに参加して以来、動画コンテンツのスタートさせるべく、早速
  WebCamを購入。
  Googleでユーザーの評判を確認した後、アメリカの家電量販店Fry'sの商品をサーチし、
  ちょうどディスカウントもあったので、LogitechのWebcam Pro 9000に決定。

$Trouble Maker -(Godzilla)-


$Trouble Maker -(Godzilla)-


  取り付けるとこんな具合である。ノートPCのディスプレイの角度とWebCamサポートの角度で
  安定するところを見つけるのに最初少し時間がかかった。若干頭でっかちのせいだろうか?

  一度固定してしまえば動かないのでそれほど影響はないと思う。

$Trouble Maker -(Godzilla)-


  設定は簡単で、解像度をいろいろ変えて試し撮りをはじめた。解像度はちなみに標準スクリーンで
  320x240、640x480、2.0MPの3種類。 ワイドでは320x180360p720p*720pの4種類である。
  
  HD対応なのと比較的明りが少なくとも十分映るようだ。とはいえ、アメリカの家は室内は比較的
  暗いので昼間撮ることを心がけることにする。

  
  さて、動画を撮ったことのある人はご存知と思うが、まずはカメラに向かって話すというのは
  意外と難しい。 目の前に誰もいないのは当たり前だが、反応もないのにどこを見て良いか
  迷ってしまう。 うなずく人形でもあれば良いのだろうか? 

  PCのディスプレーに自分の顔が映っているからなおさら変である。 それとPCに映っている
  自分の姿は普段、鏡に映っているものがミラーになっていることに気づいてさらに違和感を感じる。

  とはいえ、ひとまず前に進めようと何度か練習し、撮影開始。
  撮った後に確認すると、えっ!気づいたことが数点。
     1.えぇ~が多い
     2.言葉が出てこないと目線が上を見ている。
     3.首をかしげる
  などなど。

  それらを修正しつつ、何度か撮影、確認を繰り返し、100%ではないが、何とか皆さんに見て
  もらえるレベル!?になったのがルームにポストしたものである。

  一つ失敗をこのブログ記事を書いていて見つけた。PCのディスプレーに映るが気持ち悪いので
  録画ソフトにミラーの機能があったので、ミラーのまま撮った。つまり、皆さんの見ている動画は
  僕がいつも鏡で見ているミラーなのである。

  まっ、僕は僕だし、声は本物なので、昼間の明かりで撮りたいので、来週末以降に時間を作って
  撮り直るかもしれない。 それよりはコンテンツの追加を考えたいのだが・・・・

  ブログへのアップロードの方法で見つけたのは、ワイドスクリーン用の設定にすると最小でも
  幅580ピクセルのため、フレームからはみ出てしまう。 

  そこで、コードを少し編集して入るようにする方法を見つけたの以下にご紹介することに。
  以下はYouTubeからのオリジナル。 僕のブログは3コラムだが、少し幅を広げているが、
  標準では明らかに右が切れるはず。



  YouTubeブログやHPに貼り付けるためのコードを以下に抜粋。
  object width="445" height="276"
  ....中略
  "true" width="445" height="276"
  の最初と最後の2箇所あるwidth, heightの数字をワイドであれば16:9の比率になるように
  変更する。

  YouTubeからコードを取得する際、一番小さいサイズが580x360になっているので、比率を
  変えないように変更する。 

  今回は僕のルームにもともと貼り付けてある標準スクリーン用の幅が445x364だったので、
  幅445にすることにした。 

  計算は単純に360÷580×445=276ということで、ワイドスクリーンを445×276に変更。

  で完成したのが以下のもの。 縦横の比率が変ってないことを確認できる。



  アメブロのブログスペースの標準設定は2コラムの場合で600ピクセル、3コラムの場合で
  440ピクセルだったかと思いますので、ご自身でご確認、調整してみてください。

  ありがとうございました。 合掌!