アメリカの個人年金でする不動産投資 (2)
肝心の年金口座を使っての不動産投資の話しです。 ブローカーからのアドバイスで
元金を半分に分けて、2種類の投資をすることにしました。
一つ目は、ファンドマネージャに運用を委託するようなもの。 専門会社にお金を預け、運用してもらう
だけです。
対象の不動産は、ペーパーのようなものです。 実は、不動産税未払い物件に投資するんです。
不動産税未払いのオーナーには遅延の分だけ利息が発生します。
運用会社が遅延の間、肩代わりをします。 加算される利息より、低い私利を出資者である僕に
支払い、差分が運用会社の利益となります。 仕組みの概要としてはこんなところです。
運用の配当利息は毎月、運用会社の口座で確認できて、年に一回、年金口座に振り込まれます。
5年の運用期間で配当利息が11.7%です。 先日お話ししたルール72で考えると5年後の満了には
2倍近くに増えるという計算ですね。
ミューチャルファンドなどと同じで、完全に保証されているわけではありません。
運用会社選びがカギですが、不動産税払っていない人が居るのは事実なので、
二つ目の話しは、次回にします。
元金を半分に分けて、2種類の投資をすることにしました。
一つ目は、ファンドマネージャに運用を委託するようなもの。 専門会社にお金を預け、運用してもらう
だけです。
対象の不動産は、ペーパーのようなものです。 実は、不動産税未払い物件に投資するんです。
不動産税未払いのオーナーには遅延の分だけ利息が発生します。
運用会社が遅延の間、肩代わりをします。 加算される利息より、低い私利を出資者である僕に
支払い、差分が運用会社の利益となります。 仕組みの概要としてはこんなところです。
運用の配当利息は毎月、運用会社の口座で確認できて、年に一回、年金口座に振り込まれます。
5年の運用期間で配当利息が11.7%です。 先日お話ししたルール72で考えると5年後の満了には
2倍近くに増えるという計算ですね。
ミューチャルファンドなどと同じで、完全に保証されているわけではありません。
運用会社選びがカギですが、不動産税払っていない人が居るのは事実なので、
二つ目の話しは、次回にします。