アメリカの個人年金でする不動産投資 (1)
僕が個人年金で不動産投資をすることになったきっかけは、投資の勉強をしていたからだけでは
なかったのです。 2009年8月に23年4ヶ月勤めた日本の会社を辞め、アメリカ現地法人の
現地雇用に転籍をしたために得た退職金の処理に困ったからです。
日本とアメリカ、ばれないんじゃないの?
なんて思うのも仕方ないことですが、ビジネスを始めたり、不動産投資をしたりと法人を登録したり
する上では、法遵守も大切なんです。 ペナルティは日本同様、何倍にもなりますからね。
たまたまCPA(公認会計士)の知り合いを紹介してもらい、退職金をもらってから60日以内に
アメリカの個人年金口座にトランスファーすることで、まずは課税を逃れることが分かり、早速
口座開設などなど、もろもろの手続きを無事終え、10月から投資対象の絞り込みをはじめました。
401Kはご存知のことと思いますが、サラリーマンの場合、会社で選ばれたプランでは投資対象は
ペーパー、つまり、株、ミューチャルファンドなどです。 長期的には分かりませんが、今はなかなか
高配当は期待薄? 何よりも誰も株の値動きをコントロールできないですからね。
僕が選んだのは、IRA(個人年金)口座。 いくつか種類がありますが、詳しいことは専門家に譲って
簡単に説明すると、政府公認年金専用口座で59歳半までに配当を引き出すと税金を多く引かれます。
面白いのは、株などではなく、不動産投資に利用できるということ。 口座を管理する銀行のような
会社に管理を任せます。 不動産も様々な種類があり、簡単な例を言えば、家を安く買って、リフォーム
して、高く売る。 手数料など引いた後、元本と利益が口座に直接入金され、運用次第では制限なく
増やすことが可能なのです。
極端な話し、1000万円で家を買って、100万円で修理して、2000万円で売るって感じですね。
専門ブローカーが、これらの投資のアドバイス、契約などの手続きなどをサポートしてくれます。
ミューチャルファンドみたいに、高配当、堅実などのプランによって投資対象を絞ります。
長くなってしまったので、また続きを書きます。

なかったのです。 2009年8月に23年4ヶ月勤めた日本の会社を辞め、アメリカ現地法人の
現地雇用に転籍をしたために得た退職金の処理に困ったからです。
日本とアメリカ、ばれないんじゃないの?
なんて思うのも仕方ないことですが、ビジネスを始めたり、不動産投資をしたりと法人を登録したり
する上では、法遵守も大切なんです。 ペナルティは日本同様、何倍にもなりますからね。
たまたまCPA(公認会計士)の知り合いを紹介してもらい、退職金をもらってから60日以内に
アメリカの個人年金口座にトランスファーすることで、まずは課税を逃れることが分かり、早速
口座開設などなど、もろもろの手続きを無事終え、10月から投資対象の絞り込みをはじめました。
401Kはご存知のことと思いますが、サラリーマンの場合、会社で選ばれたプランでは投資対象は
ペーパー、つまり、株、ミューチャルファンドなどです。 長期的には分かりませんが、今はなかなか
高配当は期待薄? 何よりも誰も株の値動きをコントロールできないですからね。
僕が選んだのは、IRA(個人年金)口座。 いくつか種類がありますが、詳しいことは専門家に譲って
簡単に説明すると、政府公認年金専用口座で59歳半までに配当を引き出すと税金を多く引かれます。
面白いのは、株などではなく、不動産投資に利用できるということ。 口座を管理する銀行のような
会社に管理を任せます。 不動産も様々な種類があり、簡単な例を言えば、家を安く買って、リフォーム
して、高く売る。 手数料など引いた後、元本と利益が口座に直接入金され、運用次第では制限なく
増やすことが可能なのです。
極端な話し、1000万円で家を買って、100万円で修理して、2000万円で売るって感じですね。
専門ブローカーが、これらの投資のアドバイス、契約などの手続きなどをサポートしてくれます。
ミューチャルファンドみたいに、高配当、堅実などのプランによって投資対象を絞ります。
長くなってしまったので、また続きを書きます。
