本日もPerfect Being Program参加生のシェアをご紹介します。
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ちょうど2年前の5月19日に初めてこのプログラムでBeing(あり方)についてのレクチャーをききました。
Beingで生きる、自分軸で生きる事、それを私は強く望んでこのプログラムの受講を決めました。
Beingで生きる、それは、何の脈絡もなく、ある日突然現象としてわたしの前に立ち現れました。
当時、私は派遣社員として某国内自動車メーカーのユーザー向け会員サービスのコールセンターで仕事をしていました。大企業のユーザーを対象とする仕事なので、長く携われるだろうと思っていました。仕事の内容としても自分に合っているし社会に貢献しているというやりがいを感じたし、職場環境や条件面でも申し分なく、長く続けたいと思っていました。
しかし、8月の終わり頃だったと思います、突然、管理者から業務の終わりを告げられたのです。メーカーの決定により、業務が他社に移るというのです。青天の霹靂のような出来事でした。コールセンターでは、新人を募集して研修を行い人員を増やしている最中でした。
突然、仕事が終わることになった時、そして同僚たちが、様々な選択をしていく姿をみて、私の中に「想定外のチャンスが来た」という声がきこえました。
「ご破算では~」という、子供の頃に通っていたそろばん教室の先生の声がきこえました。リセットだと。(御破算とは「そろばんで、珠を払って零の状態にすること」大辞林より)
まったく予想していなかった仕事の終わりに、今までの何にも囚われず、何の条件にも縛られず、わたしのやりたい事をやるチャンスだと。
遡ること2カ月ほど前、わたしはある人から「JJと一緒に仕事をしている夢をみた」と言われた。「一緒に仕事ができたらいいね~」と告げられた。
それは願ってもいない嬉しいお話だった。彼女らのおこした法人の主旨には大いに賛同していたし、そもそも彼女らと一緒に仕事ができたらそんな嬉しいことはない。自分のありたい生き方だ。ワクワク。しかし、現実としては、現在の勤めの様なお給料は保障されない。生活をしていくのも難しいだろう」
仕事がなくなると聞いた時、そして、同僚達が、次の行く先について、実に様々なそれぞれの選択をしていく姿をみて、何を選んでもいい、自分しだいの選択があるんだと分かり。「本当にしたい事を仕事として、生きていったらいいじゃないか~」と思えたのです。
Being あり方の特性として、時間を必要としない、非線形でなく、積み重ねでない、などがあります。まさに、これらの特性そのものだ。
自分の使命、Beingで生きる事を選択し、意志を立ち上げたわたしが「オファー」したことの「エコー」が返ってきたのだ。想定外の形でやってきた。仕事が突然なくなるという外からの破壊の形で。
「自分のしたいことをせよ」「自分軸で生きよ」のメッセージだと。
今まで通りの生活、仕事をしていたら。線形の、昨日の続きの今日を生きていたら、有りえなかった。
しかし、私が五次元にオファーした、意志を立ち上げたことが、思いもよらぬ形で現実になった、エコーとして現れた。
こんなワクワク、ドキドキ、ハラハラする生き方、いかがでしょう。
JJ
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