介助すると入っても 最初から最後まで力を入れることはまずありません

いわゆる準備段階において 次の動きに移行するための姿勢を作り 重心をスタートラインまで移動させる必要があります

今から行おうとする動きの一つ前の動きが完了する姿勢に準備することです

起きあがりを行おうとする場合は 寝返り動作が完全に終了した姿勢であり
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立ちあがりを行おうとする場合は 座位姿勢でお辞儀をし終わった姿勢がこれにあたります
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これらの状態は 各パーツが一つの固まりとなって積み上げられており次の動作へ重心が移動し始めている姿勢です(パーツを固める)。

ここから実際の介助の力が入るわけです。

これ以前に力を入れると 不安定に積み上げられているパーツのバランスを考慮しながら次の動作に持っていかなければなりませんので 介助者は余計なエネルギーを使うことになります

これが 重さや動かし難さとして感じられてきます。

簡単に言うと 「重さを向こうに残さない」のイメージです。