安定している姿勢と 不安定な姿勢について考えてみましょう
下図の上は綺麗に座り いかにも安定していそうですね
下は姿勢が悪く こけそうな状態です
この2つの姿勢の違いをいくつかの視点で捉えてみましょう


①姿勢と筋緊張
安定している状態は 脊柱がまっすぐに立ち 上半身の重みは骨盤に垂直に乗っています
骨関節で姿勢を保つために 筋肉は必要以上の活動をしなくて済みますので比較的リラックスした状態といえるでしょう
不安定な状態では 姿勢を保つために 筋肉が多く使われています 緊張が高く 気を抜くと姿勢を崩してしまいます
②外力
安定している状態では 外からの力(押されたり 支持面が傾いたり)に対して柔軟に対応することができます
ここで言う対応とは 二次的に筋肉が活動してバラスを取り直すことをさします、言い換えれば筋肉の働きやすさです
安定している状態では、筋肉はリラックス出来ていますので 外力に早く 適切に対応し収縮できます
不安定な状態では 既に筋肉が働いてバランスを取ろうとしていますので 外力に対して反応する余裕がありません
身体を堅く固めて 外力を拒む状態と言った方が適切でしょうか
③介助
介助の力も一つの外力と考えると
安定した状態では 介助者の力を柔軟に受け入れて反応してくれますので 楽な軽い介助として感じます
不安定な状態では 介助者の力を拒むように感じますので 動かし難く 重く感じます
この様に 姿勢の取り方によって介助の仕方が大きく変化することを知っておいてください
利用者が安定した姿勢で過ごしていられる身体状況を作ることと 移乗時に 出来るだけ安定した状態を維持しながら動かすことが 楽な介助に繋がってきます
下図の上は綺麗に座り いかにも安定していそうですね
下は姿勢が悪く こけそうな状態です
この2つの姿勢の違いをいくつかの視点で捉えてみましょう


①姿勢と筋緊張
安定している状態は 脊柱がまっすぐに立ち 上半身の重みは骨盤に垂直に乗っています
骨関節で姿勢を保つために 筋肉は必要以上の活動をしなくて済みますので比較的リラックスした状態といえるでしょう
不安定な状態では 姿勢を保つために 筋肉が多く使われています 緊張が高く 気を抜くと姿勢を崩してしまいます
②外力
安定している状態では 外からの力(押されたり 支持面が傾いたり)に対して柔軟に対応することができます
ここで言う対応とは 二次的に筋肉が活動してバラスを取り直すことをさします、言い換えれば筋肉の働きやすさです
安定している状態では、筋肉はリラックス出来ていますので 外力に早く 適切に対応し収縮できます
不安定な状態では 既に筋肉が働いてバランスを取ろうとしていますので 外力に対して反応する余裕がありません
身体を堅く固めて 外力を拒む状態と言った方が適切でしょうか
③介助
介助の力も一つの外力と考えると
安定した状態では 介助者の力を柔軟に受け入れて反応してくれますので 楽な軽い介助として感じます
不安定な状態では 介助者の力を拒むように感じますので 動かし難く 重く感じます
この様に 姿勢の取り方によって介助の仕方が大きく変化することを知っておいてください
利用者が安定した姿勢で過ごしていられる身体状況を作ることと 移乗時に 出来るだけ安定した状態を維持しながら動かすことが 楽な介助に繋がってきます