動きを引き出し 誘導するために声かけは大きな要素となります

「どこをどう動かすのか」を具体的に指示しましょう

適切に注意を喚起させることで眼や首の位置・動きによる立ち直り反射・正向反射などが誘発しやすくなります。

たとえば
部屋に入りざま、「お風呂に行くよ」と言いながら起こすような現場を目にすることがあります

本人が覚醒した頃にはすでにお風呂で裸にされてることもあり得るのでは・・・

「お風呂に行くために、起きましょう」 
   右を向いて 起きあがって 車いすに移りますよ・・・・

  ① 風呂に行く という     「目的」  を提示し
  ② そのために起きるという動作の「遂行手順」を示す

ことは 相手の自主的な活動を誘導することにつながります

当たり前のことですが 以外と出来ていないことです 

動きは自分と相手とのコミュニケーションの結果であり コミュニケーション不足を身体機能で補おうとするために身体に負荷がかかりすぎるのです

小さな声かけの積み重ねが 大きな動きにつながるものです