若かりし頃は、研修会には積極的に参加していました。当時は今みたいに企業主催の研修もなく 所属の協会が主催するものがほとんどでした。
今思えば 研修と名の付くものには訳も分からず参加して 「失敗した」と多く感じていたのですが、今になって思うと その失敗が今になって自分の財宝になっていることに気づきます。いろんな内容がある事象で繋がって来るんですね。勉強になったことはもちろん、当時は分からなかったことも今になって「そうだったんだ」なんてことが度々起こります。 やはり若いときの勉強は大切ですね。

話が脱線しましたが、これらの研修会の一つにボバース関連の研修会に度々お邪魔したときのことです。
講師の先生方が患者さんを上手く動かすんですね。いろんなボバースコンセプトの中で 統合的に動きを作っていくわけですから新人の理学療法士にとっては 非常に「綺麗」に見えました。
「あんなに綺麗に動かしてみたい」 これが移動・移乗への思いを確かに感じた時でした。
だから 私の移乗介助の評価は、「綺麗かどうか?」が最高の評価基準なんです。
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