以前、ある方から聞きました。
今回、津波の被害にあった地域に明治時代にも津波が襲いました。
そこで明治時代の人は、石碑を建てて、「この石碑より低い地域に家を建ててはいけないと後世に戒めを残したそうです。
しかし、実際には多くの人が石碑より低い地域に住んでいたようです。
教えを後世に残すのはとても難しいですね。
よく戦争の悲惨さなどを「風化させてはいけない」といって、後世に残すための活動している人がいますが、それって本当に大切なんだなあとあらためて感じました。
今回の地震も、歴史に残るものの、その悲惨さを200年、300年、もっと後まで伝えるためにはどうすればよいかを考えなければいけないのだと思います。
「テレビ映像もあるし、忘れるわけないじゃん」と思う方もいるかもしれませんが、それでも人類というのは忘れていってしまうのだと思います。
戦争や今回の津波、本当に二度と大切な人命が失われないようにするための長期的対策が求められていると思います。

