世界は多様だと言われて、反論する人は恐らくいないと思う。それにも関わらず、俺にはどの人も同じような世界の見方をしているように思う。オトモダチの意見や視線に対して衝撃的に、まるでかよわい兎のごとく脆弱なのが俺が自分と同世代の人間を見ていていつも思うこと。自分自身が満足している状態にあることよりも、オトモダチから良い評価をされることに必死なのだ。ちなみに東大では自分に関してホントに自信のある男が何人かはいて。彼らは他人の視線から自由であるから故に最良の選択が出来、それであるが故に他人の視線なんかまったく問題にならない実績をあげていける男達がいた。男子たるものかのように生きないと。

 ほんと自分自身で設定した自分だけの枠組みで自分の生きたい様に生きないと、[ 誰かが勝手に設定した枠組みの中で生きなければいけなくなる ]よ。これぞホントの意味での「その他大勢」なのだ。

 それと同時に俺の場合、俺と同じ目線の高さで俺と似た様な生き方をしている奴も積極的に見つけていかないと。