昨日の歓談の中、ふと出た言葉。迷っている彼女にこう言った。
「朝(あした)に道を聞かば夕(ゆうべ)に死すとも可なり、と云うだろ?」
帰宅してから、自分の解釈が若干違う気がしたので調べる事にした。
メディアでは福田総理の辞任発言に批判と憤りが集中する中、本棚から孔子について書かれた本を探し、取り出す。
「道が行われることへの渇望と、それゆえに道が行われないことへの失望は、孔子の心の中でたえず共存していた気分であったろう。」(「孔子 中国の知的源流」蜂谷邦夫著)
朝に「道(解釈は多数)」を知る、達成する事が出来れば夕方には死んでも構わないと言う解釈が一般的のようだ。
真理を求める尊さを表現していると言われる。
ただ、孔子は、政治家としては成功した訳では無い。
もし、孔子の言う君子による徳治政治が実現したら、夜には死んでも構わないという悲観的な失望の言葉とも言われる。
ちなみに、この本のこのページにポストイットが張り付けてあった。
覚えていないが、恐らく10年程前にこの本を読み、このページが気になったのだろう。
そんな記憶なので、10年の間に違った解釈をしていた。
「人生の意味なんて簡単に分かるものでは無いから、先ず、やりたい事とやるべき事を積み重ねていく。」
抽象的且つ楽観的、飛躍し過ぎの感はあるが、これが私の解釈である。
満更でも無いアドバイスと考えた。
論語 (中公文庫)/孔子

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帰宅してから、自分の解釈が若干違う気がしたので調べる事にした。
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朝に「道(解釈は多数)」を知る、達成する事が出来れば夕方には死んでも構わないと言う解釈が一般的のようだ。
真理を求める尊さを表現していると言われる。
ただ、孔子は、政治家としては成功した訳では無い。
もし、孔子の言う君子による徳治政治が実現したら、夜には死んでも構わないという悲観的な失望の言葉とも言われる。
ちなみに、この本のこのページにポストイットが張り付けてあった。
覚えていないが、恐らく10年程前にこの本を読み、このページが気になったのだろう。
そんな記憶なので、10年の間に違った解釈をしていた。
「人生の意味なんて簡単に分かるものでは無いから、先ず、やりたい事とやるべき事を積み重ねていく。」
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