表参道ヒルズとサントリーミュージアムしか知らなかった。

父が建築家だったので、実家の書斎には、丹下健三や黒川紀章、安藤忠雄についての書物があった。

建築を学ぶには恵まれた環境にあったにも拘わらず、天邪鬼な性格から理系一家の意図に反し、松下幸之助を好んで読んでいた。

父の書斎から拝借した松下幸之助の「道をひらく」は昭和44年の5版で、「物の見方・考え方」は昭和45年の49版。
今は私の書棚にある。

GWの甲府滞在中に、JR中央線の竜王駅を見に行った。

安藤忠雄の設計である。

私は意匠の世界は好き嫌いでしか判断出来ない。但し経済合理性に則しているかは専門分野だ。

多かれ少なかれ、デザインとは「そういうもの」だとは理解している。
表参道ヒルズの意匠は好きだ。

しかし、駅には「それ」が必要かどうか…甚だ疑問である。




ちなみに、どうしてもピンと来ないネーミング候補でニュースになった新東京タワーは、設計が日建設計、監修は安藤忠雄が行っている。


■現在のブログランキングは→