点滴刺す時 新人さんで 2回も失敗された…
レミケード前検診でも
尿酸値8.7 と高いし… しかも、会社の健康診断で ペプシノーゲン検査（血液検査）で、胃がんの疑い有り‼️ まいった！
眼科の先生に話ししても 軽く
まぁ内科もうちでやらないとね～
イヤイヤ もう少しなんか無いのかよ…
まぁ判定は Cの今後の経過観察なので緊急は要さないみたいだけど…
そんな中のレミケード22回目でした！
お盆なので 怖い⁉️話しを 自分が体験した事を書きたいと思います 霊感なんかまったく無いのですが 不思議な体験です
あれは 自分がまだ タクシー運転手だった10年以上前…
昼間は昼寝しながら適当に流し 夜の稼ぎ時に気合いを入れ 都心部に向かう と いうスタイルでやってました
23:00 よし！ 青タン（深夜割増）
自分はハリキッて 新宿の高層ビル街に付け待ちしてました
さすが金曜日の夜 結構忙しく 八王子や横浜と、ロングなお客様が居ました
その当時は良かったですねー その日も８万円超えと ノルマ達成！そんなかんだで時間は流れていき 新宿に戻って来て 何時ものビル街に付けました
さすがに 深夜2:00過ぎ…
あれだけ居た お客様も ぱらぱら…
自分の前にも タクシー1台 後ろに2台と
４台並んでるタクシーの2番目でした
お客様も殆どなく 結構な待ち時間
やっと前のタクシー あきらめたのか
突然 出て行ってしまって 自分がトップで客待ちでした
あんだけ賑やかだった新宿の街も
今は リーリーと虫の鳴き声のみ…
夜中のビル街は真っ暗で静まりかえっています
どの位 たったのだろう… タバコを吸いながらミラーを見ると 後ろの方から2人連れの影が！
やっと客だと思い すぐ乗れる様に ドアを開けて 待ってました
１分2分ど時間経っても 来ないので あれ？客じゃ無かった？と思い ドアの方を見て見ると
中年夫婦が斜め後ろに立ってるでは ありませんか！
すかさず
「あれっ どうぞ～」と自分
夫婦がスゥ～と覗き込んだ瞬間
キャアァァ～ と 奥さんがしゃがみ込んで号泣
イヤイヤ 俺パニック
どうしたんですか？乗りますか？
そしたら旦那さん
イヤイヤ あんたのタクシーに 今さっき女の人乗っただろ？
後ろのタクシー運転手も降りて来て
何やってんだよ 早く出ろよ こちらのお客様 自分のタクシーに乗れないだろー
イヤイヤ 怖い事言わないでくださいよー
ずっと ドアを開けて待ってましたよー
確かに 中年夫婦とタクシー運転手は自分のタクシーに女の人が乗ったの見たらしいです
結局 夫婦は自分のタクシーに乗ってくれました 奥さんはヤダヤダ言って泣いてましたけど…
旦那さん 俺も長い間生きてるけど こんな事あるんだねー 初めてだよー 3人目撃してるからねー
俺も 勘弁してくださいよーなんていいながら 幡ケ谷まで 夫婦を乗っけました
帰り バックミラーを天井にグイッと曲げビビリながら 絶対後ろ振り向かずに 車庫に帰ったのはいうまでもありません
ミラーに女の顔なんかあったら 俺は 絶対事故りますからね(￣□￣；)
ほんとにこの時は 自分は見て無いので怖いと言うかなんと言うか 不思議な感じでしたね…
まだ、前回の病院の時の方が怖かったですー
すみません 終わりです(^▽^;)