高飛車子です
今日の新幹線での出来事です
一番後ろの席に、ふてくされた若い男性二人~三人
車両の入り口には席に掛けずにずっとたっているファットな男性
この二人はまったく赤の他人
と思っていたら違いました
降りる時にこのファットな男性が
「降りるので」と私を含め
すでに立ち上がって並んでいる人に声をかけた
降りるので?ってなぜファットなあなたが
通路に立ちはだかりそういうの?
「降りるので」は
この人ではなく
その後ろに立っている若い男性達でした
ふてくされた表情で帽子にサングラス
どけてくれているひとになんの一言もなし
むしろ態度は「早くどけよ」といわんばかり
新幹線の通路はどけたり、どけてもらったりの
タイミングや順番が自然と成り立っています
「すみません」「ありがとうございます」
「お先にどうぞ」
「お先に失礼します」「前をとおります」と声をかけます
でもそれをしない人もいます
それはとても非常識で鈍感に見えます
仕事が出来て、人間性が立派な人ほど
人を押しのけたり、我先にと降りようとはしません
この男性たち
ああ、アイドルって人ですかね?
見れば年齢は19歳~22歳ぐらい
私以外は全員50代60代のビジネスマン男性に
そこに向かって早く言えば
「どけ」と言っているのです
入り口にずっと立っていたファットな男性はおそらくマネージャ
なんなのこの人たち?
若い子には「すみません」「どけてくださりありがとうございます」
ぐらい言え!と指導するのが大人の役目です
そんなに芸能人って偉いんですか?
これはもう勘違いの骨頂ですよ!
50代60代の日本のために働いてきた男性の方々を
後ろに下がれというほどの何があるのでしょうか
一番最後に降りれば誰の邪魔にもならず
誰からも声もかけられないでしょ?
それに誰もそんなふてくされた若者に興味なんかないでしょ
言葉を選ばずに言えば「バカか」と思いました
どこの誰かはわかりませんが
まったくはずかしい話だと思いませんか
ちなみに東北新幹線に乗っていった森久美子さんは
歩く姿も明るく元気に見えました
マスクをして帽子をかぶっていましたが
どこから見てもモリクミでした。。。