なりたい職業、好きな仕事に就く事は簡単ではない | ダメ出しの専門家・激辛講師北村美由起

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  鉄は鉄で研がれ人は人で成長する

高飛車子です



最近50肩でリハビリに行っているので

理学療法士という方のお世話になっています


実は

みんなイケメンの若いお兄さんなんですヾ(@^(∞)^@)ノ



「どうして理学療法士になろうと思ったんですか」

若い人が、こんな高齢者相手の地味な仕事に


なぜこの仕事に就こうと思ったのか

とても興味がありました



「中学生の時に母親がリハビリに通っていたので・・・」


職業の選択には

なにかしらきっかけがあるようです


憧れであったり、正義感であったり

自分の好きな職業に、なりたい職業につけるって幸せです


実は職業人のたった30%の人が

なりたい仕事に就いたという

結果が出ています


それ以外の70%は

なりゆきとか、なんとなくとか、仕方なしとか・・・



教員で言えば

子供のころから小学校の先生になりたかった人が

小学校の先生になっている確率が高く


中学校、高等学校の先生になった人は

高校の時~大学に入ってから決めた人が多いのです


なぜ?

高校の先生になるって小学校の時には決められません

その体験をしてからじゃないと決められないからです(-^□^-)


また、教員採用試験に受かったから先生になったという人が

100人中数人はいます


そんなんでいいの?!

大丈夫です、現場に入ればみんな必死にやります


なりたい職業につける幸せと喜びを

もっと子供たちに教えたいですね


子供のころから視野を広げる事

ロールモデルに出会うこと

夢を見るよな経験をすること

これは環境が一番左右されることかもしれません



私はもう一回人生をやりなおせるなら

今度は看護師か医者になりたいな~