高飛車子です
今日は良い天気ですね
天気が良いと気持ちまで明るくなります
雨の日は気持ちも沈みます
ということは、人は外の明るさや太陽が見える見えない
感覚や視覚から入る情報で
気持ちが左右されてしまうというわけですね
私も日常、視覚から入る情報でイライラしたり、どきどきしたり
ホッとしたり、フフっと笑ったり
自分の感情が人に左右されてしまう
良いのか悪いのか。。。
先日常磐線で電車の中で向かい合わせに座った女性
見た感じは大学4年という感じ
リクルートスーツにお決まりのバック
本人は眠り始めた
眠っているのに大きなかばんは
いつの間にか隣の人のひざの上に乗っている
本人は気がついていない
相手もじっと何も言わない
それなのに、それを見ている私はとても気になる
眠っている女性が何度もカクンと目が覚めるのに
自分のかばんをひざに乗せなおそうとせず
また眠る
(かばん、自分のひざに乗せたら?)
その姿が気になって仕方がない
でも、気になるのは私だけ、私の感情だけが乱されている
ほかにそんな人はいない
まったく悪気のない他人に自分の感情が乱される
いつも込んでいるコンビニ
レジで自分の前に並んでいた男性
並びながら商品を手に取り品定めをする
その商品買うの?
いえ、見ただけでまた棚に戻す
(もしもし、その棚違いますよ)
まったく違う場所に戻しても平気らしい
私は気になって仕方がない
元の場所にもどしてよ・・・
人は他人の行動を見ただけでも
不快な気分になることがある
相手は私を不快にしようなどとはまったく思っていない
思うわけがない
それでも人のとる行動に誰かが不快を感じることがある
自分はどうだろうか?
自分にはないだろうか?
息子は私にそういう部分はとても厳しい
店員さんへの話し方
お店での対応の仕方
本当に良く見ている
そして気がついたことを私にはっきりと言う
カチンとくることもあるが
人の目はやはり大事だと思う
日本人全員が
みんな人への対応を考えて行動したら
もっと視覚から入る心地よさが増え
誰かの気持ちを和ませることができる
気持ちが和むと、自然とまた誰かに和ませる言動ができる
自分は誰にどこで心地よさを与えられるか
毎日考えると良いかもしれませんね
今日は言いお天気ですね
窓から見える景色もなんだか笑っているように見えます
みなさまも良い一日をお過ごしくださいませ