ごめんよ~ | ダメ出しの専門家・激辛講師北村美由起

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  鉄は鉄で研がれ人は人で成長する

高飛車子です



やっちまった・・・



ただいま体育祭の練習で毎日忙しい娘


女子高だった学校なので9割がまだ女子


なんか起こらなきゃいいけどな~


心配していることが現実になるのが子供の世界



体育祭の係りを決める段階から


やはりいろいろとあったようで


図に書いて私にトラブルの流れを説明しました


〇〇ちゃんと、〇〇ちゃんが仲が悪くて


〇〇ちゃんは声楽なのに応援団やるのは声がつぶれるし~


なんともいろんなレベルの問題が出てきます



しかししょせん子供のトラブルですから


組織的に考えた進め方をすればなんてことはない


感情論が大事な年代であり女性なので


内容は問題がちっちゃくても


感情がからむとデッカクなるという性質を持つのです



それがわかっていながら


私って感情無視して正論言ってしまうので


子供はママが話を聞いてくれると思って話しているのに


感情を配慮しなかったために


娘は「ママはわかってくれない」と


大粒の涙をポロポロこぼしていました



しまったーーーー!



と思っても遅しです


私も反省しました


あの子の心の葛藤をまったく無視していました


やっぱり自分の子供だと厳しくなります


認めることからかなりかけ離れた、批判もしたかもしれません


かわいそうなことをしてしまいました・・・


そばで一部始終を見ていたパパさんが


おまえやっちまったなぁ。。。


という顔をしてました




まずは感情の処理、それから正論ですよね


反省中のママさんでした。。。