高飛車子です
あるビジネス本で見つけたものですが
名詞の使い分け
自分側 相手側
会社→ 弊社 御社
品物→ 粗品 お品
ここまではなんともない
次!
息子→ 愚息 ご令息
妻→ 愚妻 奥様
とあったのです
愚妻って・・・
ビジネスの世界で自分の妻を「家の愚妻です」と呼んだら
それこそ聞いている女性は
「えっ?」
私がもし愚妻と呼ばれたら
「もう一回言ってちょうーだい!」
と言うでしょうね
「主人」「家内」という呼び方も
家制度からの呼び方でただしくないとおっしゃる方もいる
しかし、「主人」「家内」という呼び方は
すでに日本の中では差別的な表現から抜けだし
ごくごく一般的に使用されている
昨日はどうも「愚妻」が気になってしまった
高飛車子なのでした