高飛車子です
明日は某都内大学院で10:30~18:00まで集中講義を担当します
「システム化学工学講座特別講義Ⅴ産業コミュニケーション論」
長いです。90分授業を4つですから
一日びっしりなので
講義中心にならないように工夫して
頭の中に汗をかくような内容にしたい
あーしてこーしてと考えると
時間がいくらあってもたりない
ここしばらくずっと準備ばかりしている
もともと大学などの講師経験があるので
講義形式で一方的に話すこともできます
学校経験のない講師の方は
学生の反応を期待して
反応がないと話が辛いという方もいますが
私はなんともないです
学生は反応はださなくても
心では大爆笑してることもあるんです
ただそれを慣れない講師が見ても
無反応に見えるだけ
彼らはしっかりと表情をださずに反応しているんです
加えて学生ほど講師評価は辛口だ
こいつしょぼい!
そんな話新しくない!
何この人!
と彼らの受け入れが悪ければ
それなりの反応と対応しかしてこない
ちょっとこの人の話
聞いたほうがいいかも・・・
出だしにそんな印象を与えないと
後が厳しいかもしれない
○○な講師がほしい
○○な話が聞きたい
学生のアンケートを読むと
授業へ対する期待が感じられる
知識提供だけではもはや大学、大学院は
時代に対応はできない
学生は単位をとるので私はレポート課題も作る
学生へのレポート課題は久しぶりだ
学生と言っても院生なのでみなさん大人
高校生や専門学生などとは違って
もっと社会人として「なるほど~」と思っていただける内容にしたい
と、きばるのでまだ完成していない
今日は朝からダッシュで授業準備をしている
北村なのでした