高飛車子です
企業研修講師として
プログラムを作成する際には
その企業様の必要としている
実施→得られる効果を考えて研修を行いますが
講師でもわからないことは
どれだけの効果をだすかということです
効果があることはわかっているけれど
どれだけの効果を発揮するのかは
やってみなければわからない事です
特に人の能力などわかりませんし
どれだけ練習するかもその時にはわからないものです
でも
やれば必ず成果はでます
各人が練習すればなおその効果が高くなります
今、担当させていただいている企業様
第二回目の研修が終わりました
一回目に課題を出しましたが
その課題を全員朝の朝礼などを使って
毎日練習したのだそうです
その効果はてきめんでした
毎日続けることは簡単なことではありません
毎日徹底させてきた管理職も簡単ではなかったはずです
徹底させる、首尾一貫
これができる企業はしっかりと成果結果をだしてきます
だから
やったものが一歩先を歩く事になる
朝倉社長 がいつもいう
「練習は嘘をつかない」
本当にそうだと思う
受講生のみなさんを見ていて
本当にそうだと思う
たった二週間程度の時間で
顔つきが声が動作が変化している
会場に早く入り全員で練習している
研修開始からすぐに変化が良くわかった
ここまで練習してきてくれたこと
毎日全体でやりつづけた姿を想像したら
胸がいっぱいになり
研修開始早々にもう少しで涙がこぼれるところだった
私じゃない
これはこの企業のトップと管理職の本気が
社員を動かしたのだと思います
そして一人の社員の本気がまた一人の社員を動かす
それがどんどん広がっていく
人の成長って果てしなく限りなく
このぐらいだろうなどと人が決められるものではない
改めてそう思いました
今日は教壇から成長を刺激する講義を
ガツンとやってまいります!