ジャズピアニストの綾戸智絵
お母さんの介護をしているということはCMで誰もが知っている
彼女は本当に私生活が介護中心らしい
昨日NHKの福祉の番組に出ていた
その時の言葉が印象的だった
「正直介護は大変ですよ。
でも私はジャズピアニストなので
アレンジが得意なんです
だから、人生は決まったことをするんじゃなくて
アレンジしながら生きていけばいいと思う」
なんだかドカンと胸を打つ言葉だった
人生はアレンジしながら創っていけばいいのか
それってなんだか楽しそうだな
でも誰でもできることじゃなさそうだな
なんでも自分でアレンジするって
強さあり豊かさあり
そんな気がした
私も70を超えた両親がいます
今は元気でも
いずれは介護の問題にぶつかると思います
なんでも順番
しかたのないこと
受け入れる心の準備
今からしておこうと思います
※個人的な話ですが
綾戸智絵を見ているとどうしても
志縁塾の代表大谷由里子さんを思い出すのは私だけだろうか・・・(笑)