子供へ与えるストロークは
量なのか
質なのか
答えは
両方なんです
女の子にいくら毎日髪を結ってあげても
その行為が事務的ならコミュニケーションとしては効果がありません
「きれいだねー」
「ほーらこんなに可愛くなったよ」
「似合うねー」などと
言葉で褒めて、ゆっくりと髪を撫でて
愛情がしっかりと子供に届くように
一緒にベットに入る時も
「さ、寝るよ」とそばに寝るだけではこれも寂しいものです
顔を撫でたり、鼻をくっつけたり、おしりをムニュムニュとさわったり
こんなことが母親の姿として子供の記憶の中に沁みついていく
最近私はこれが不足していたのではないかと
今更反省しているところです
もっとああすればよかった
もっとこうすればよかった
今だから反省点が見える
この自慢にならない経験をとおして
子育て中のお母さんたちに少しでも役立てばと思い
子育てをテーマにした交流分析の講座を開こうと思います
やらなければいけないことって
わかっちゃいるが・・・
一人ではなかなか難しいことってあるんですよね