先日あるワークショップに参加しました
そこで
参加者の方々が、かなり共通した探し物をしていることを知りました
その探し物とは
「自分探し」
他人が知っている自分と
私が知っている自分に差を感じる
私って本当はどんな人なの・・・
・私がいつも気になっている生きづらさって変なの?
・どうして他の人と同じ考えが持てないの?
・どうしても女性の集まりが苦手なんです・・・
・子供がいるのに自分が子どもだったころのことがとても気になるんです
ぜんぜんおかしなことではありません
人は親とのかかわりを大人になっても引きずって生きているんです
もしそれがとても自分にとって引っかかるものでしたら
交流分析を学ぶことをお勧めします
幼児決断・ゆらぎ・ラケット感情
人は生まれると
生まれてから人生の中で一番親から大事にされる時期を経験して
人はみな基本的な信頼の時期を通過して
幼児決断をして
ラケット感情をもつかもしれません
生まれてからここまでの期間をじっくりとひも解いていくと
自分の考え方、人とのかかわり方は
ある人からの影響を受けていることがわかるかもしれません
一般的ですが
「お姉ちゃんでしょ」「早くしなさい」「ママは忙しいのよ」「良い子にしていて」
「もうひとりでできるでしょ」「他の子はもうできるわよ」「お利口にしない子はママの子じゃないわ」
何気ない言葉のシャワーで子供はどんどん自分をその場に順応させようと
偽りの自分を作ってしまうかもしれません
多かれ少なかれ人にはあることです
もし
それが辛いと感じることがあるのなら
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