画像:Telegraph


ジョタが亡くなってから早くも2ヶ月が経とうとしており、まだまだ受け入れられない気持ちではあるものの、少しずつ前に進み始めている感覚も出てきた中で不穏な報道が浮上。

ディオゴ・ジョタ・ファウンデーションなる名称で寄付を募り、実際に5万ポンド近くが集まっていたウェブサイトが突如表示されなくなっているとのこと。

事故から3日後に立ち上げられたウェブサイトはdiogojotafoundation.orgとのドメインで運用されており、当初はジョタの画像と共に「ディオゴ・ジョタが遺したものを称えて」との文言がトップ画面を飾っていたが、現在は真っ白な画面が表示されるのみ。



Telegraphの記事によれば、このウェブページは寄付をしようとしたユーザーを別のプラットフォームに誘導し、尚且つアメリカドルと連動するステーブルコイン(USDT)やイーサリアム(ETH)などの暗号通貨のみを受け付けていた。

当初のページには、リバプール、ユニセフ、アリアンツ、ポルトガルのNGO法人のロゴを掲載していたものの、上記に挙げられたうちのリバプールを含む3つの団体が関与を否定。

更に、イギリス行政機関チャリティ・コミッションへの登録申請が為されていないことも判明。

加えて、掲載されていたロンドン、ニューヨーク、リスボンの連絡先のうち、8月21日時点で唯一機能していたロンドンの連絡先にコンタクトを取ったものの応答はなし。

フットボールに関してはもちろんのこと、奨学金や地域のコミュニティのための活動をしていると謳い、食事の配布や児童支援を行っていると主張していたが、ジョタの家族やリバプール関係者は
Telegraphの取材に対して「何も知らない」と返答した模様。

現時点でウェブサイトが表示されなくなっていること以外に明確な情報はないものの、ロゴを使用されたアリアンツ、慈善活動による募金に関する独立機関であるファンドレイジング・レギュレーター、暗号通貨の決済にシステムを使用されたNOW Paymentsがそれぞれ詐欺の可能性についてコメント。

●アリアンツ

『我々はパートナーシップを結んでおらず、当社のロゴがこのウェブサイトで使われるべきではないことを確認した。ブランドの違法利用を監視しており、該当サイトを閉鎖させるために当局による措置を講じている。』

『こういった悪用はデジタルの世界では現在進行中の問題だ。詐欺を働くものは、認知度が高いブランドを偽のウェブサイトに加え、大衆を欺こうとする。』



●ファンドレイジング・レギュレーター

『悲劇や自然災害の後には、必ずと言っていいほどイギリス国民の寛容の心や同情心に便乗しようという者が現れる。』

『殆どのチャリティが本物であるが、寄付をする際は必要とする場所や希望する場所に行き渡るよう、常に注意を払う必要があると当局は呼び掛けている。詐欺のリスクが高いため、一般的には登録団体以外への寄付は推奨しない。』

『更に、曖昧な情報や一貫性のない情報、文法やスペルの間違い、他の情報源からその組織に関する情報が得られないなど、詐欺である可能性を示す兆候を探す必要がある。』



●NOW Paymentsのケイト・リフシッツCEO

『ディオゴ・ジョタの家族とは無関係の財団のために、我々の決済システムが詐欺的な活動に使用された可能性があることを認識しています。』

『該当の財団への支払いが、NOW Paymentsを通じて処理されていないことを確認しています。不正の疑いを認知し次第、直ちにサービスの提供をストップしました。我々のウィジェットは、該当のウェブサイトでは使用できません。』

Telegraphより抜粋

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画像:ESPN UKgwijnaldumより引用


本人は「約束を破られた」と主張し、ニューカッスルは「そんな約束はない」と真っ向から対立するなど、依然として注目を集めているイサクのリバプール移籍報道。

そんな中、ESPN UKが過去に同じくニューカッスルからリバプールに加入したワイナルドゥムのコメントを同メディア公式インスタグラムに投稿。



2016年のニューカッスルからリバプールへの移籍について、ジニ・ワイナルドゥムが話している。

『前のシーズンが終わった時、移籍を強行することはないと言った。リバプールが獲得のために来てくれた時、ここ(リバプール)に来たいと決心した。』

『だけど、ニューカッスルやそのファンがしてくれたことに感謝しているから、移籍を強行するつもりはなかった。』





但し、そもそもこのコメント自体が10年近く前のものでありながら、「2016年のリバプール移籍について話している」としてあたかも最近になって振り返ったように見える書き方をされていること、目の絵文字を最後に加えてイサクの件に絡ませて注目すべきコメントであるかのように見せていることに注意が必要。

ワイナルドゥム自身もこの投稿に反論のコメントを残したほか、投稿を引用する形で「これだからメディアは…」と頭を抱えるストーリーを投稿。



『これは、ほぼ10年前のリバプール移籍前に語ったものだ。何故、イサクの決断に対する私の意見のように投稿するんだ?』

『イサクとニューカッスルやリバプールの問題であり、私を巻き込まないでくれ。どうも。』


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画像:marcguehi


期待の若手としてレオーニを獲得したとはいえ、すぐに戦力となる選手としてはクアンサーが抜けた穴を埋められていないリバプール。

加入が強く噂されるグエイについて、4500万ポンドとする評価額を減額する姿勢を見せなかったクリスタルパレスのパリッシュ会長は、フレドリクスタとのカンファレンスリーグ・プレーオフ1st leg後の会見で次の通りにコメント。

『マルク・グエイが新契約にサインしたいと望むなら残留できる。』

『難しい。ルールに従うためには、誰もが選手を売却しなければならない。数日中に検討しなければならない状況だ。』





また、エゼの退団がほぼ確定したうえにグエイにまでも退団の噂が付きまとう事態についてグラスナー監督は、代役探しで出遅れている点を指摘し、現役時代にセンターバックだった自身がスパイクを履かなければならないとブラックジョークを飛ばした。

そんな中、
Guardianのエド・アーロンズ氏は、とある選手がグエイの代役になり得ると指摘。

グエイが退団した場合、かつてボーンマスやニューカッスルでプレーし、現在はユヴェントスに所属するロイド・ケリーが選択肢となる可能性がある。


知っての通り、ロイド・ケリーは2019年に当時ボーンマスのSDを務めていたリチャード・ヒューズが獲得した選手。

かつてリバプールとの争奪戦を制して獲得した選手が、6年を経てリバプールの補強を手助けする形になるのか。


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