皆様、こんにちは。
現場担当 兼 営業のHです。
本日も群馬県は青空が広がってますよ。
さて、いよいよ明日から3連休ですね。
Hは会社にお願いして珍しく連休を確保しました。
そんな3連休に私どもの地元、「富岡市」をご紹介させて頂きます。
富岡市と言えば、世界遺産にもなりました「富岡製糸場」が有名ですよね。
弊社から車で3分ほどになんとも世界遺産があるんです!
それはもう連日、大型バスが行き来してます。
では、富岡製糸場をご紹介します。
富岡製糸場のあらまし
富岡製糸場は明治5年(1872年)、明治政府が日本の近代化のために最初に設置した模範器械製糸場です。 江戸時代末期に鎖国政策を変えた日本は外国と貿易を始めました。当時最大の輸出品は生糸でした。輸出の急増によって需要が高まった結果、質の悪い生糸が大量につくられる粗製濫造問題がおき、日本の生糸の評判が下がってしまいました。明治維新後、政府は日本を外国と対等な立場にするため、産業や科学技術の近代化を進めました。そのための 資金を集める方法として、生糸の輸出が一番効果的だと考えました。そこで政府は生糸の品質改善・生産向上と、技術指導者を育成するため、 洋式 の繰糸器械を備えた模範工場をつくることにしたのです。
見学料
大人 ¥500
高校・大学生(要学生証) ¥250
小・中学生 ¥150
見学について
午前9時から午後5時までただし、受付時間は午後4時30分までです
富岡製糸場の詳しい情報は
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
おすすめのお食事処は
蔵(魚介料理・海鮮料理、寿司)
http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10001677/
新洋亭(レストラン、かつ丼・かつ重、とんかつ)
http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10007179/
ま・めぞん(洋食)
http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10000472/
お土産は
信州屋(絹しゅうまい)
http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10003054/
田島屋
http://tabelog.com/gunma/A1005/A100501/10009822/
それでは、皆様、よい休日をお過ごしください。
ちなみにトランスサードは見学無料です。
Hでした。