タロット占い師の高次元・疑似天使化 | 占い教室アルコーンが織りなす 西洋占いの神秘世界 タロット・心理占星術・魔術

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多くのクライエントは
占いに訪れる時に期待しているのは
「答え」の様なものではなかと思います。

何か相談したい件があり、答えを知りたい。
これをミクロ(顕在的)な視点とすると。

マクロ(潜在的)な視点的に見ると
まずクライエントが占いに行く
と言う事に意味を見出す必要があります。

占いに行く事によって、何かクライエントが気付く必要がある!

それはまだクライエントが気付いていない事であり
気付く必要性がある事なのです。

相談事はその切っ掛けにすぎない。

その相談事よりも、もっと大切な気付きが必要であり
それを知るために占いに出かけた。
という事です。

これには占い師はクライエントの言う
顕在的な相談事に答えを出すだけでは
不充分になります。

意識を三次元から五次元に上げて
タロット占いをする必要があります
これを占い師の疑似天使化と言います。

占いに行くと言う事はそう言うこと。