占いに訪れる時に期待しているのは
「答え」の様なものではなかと思います。
何か相談したい件があり、答えを知りたい。
これをミクロ(顕在的)な視点とすると。
マクロ(潜在的)な視点的に見ると
まずクライエントが占いに行く
と言う事に意味を見出す必要があります。
占いに行く事によって、何かクライエントが気付く必要がある
それはまだクライエントが気付いていない事であり
気付く必要性がある事なのです。
相談事はその切っ掛けにすぎない。
その相談事よりも、もっと大切な気付きが必要であり
それを知るために占いに出かけた。
という事です。
これには占い師はクライエントの言う
顕在的な相談事に答えを出すだけでは
不充分になります。
意識を三次元から五次元に上げて
タロット占いをする必要があります
これを占い師の疑似天使化と言います。
占いに行くと言う事はそう言うこと。