去年の終わりに、2013年の事を
タロットカードの「ハングドマン」から
「デス」への移行に、例えて書いた。
どう言う事かと言うと。
ハングドマンのカードの教えは。
誤った思い込み(知識)の檻に
自身が囚われている事に気づく必要性
を表しています。
つまり2012年は、そんな世の中だった。
世界には、真実などなかった。
と言う事です。
年末にも、終末論がありましたが
結局、まゆつばものでした。
しかし、2013年を、デスのカードに例えると。
カードの教えは。古い時の、死であり
新たなステージへの移行です。
私たちは、これまでの経験から。
偽りの価値観や偽者が横行した
世の中であった事に気付き。
偽りに満ちた世界の中で
真実と言うものを、意識する事になって。
偽りの価値観は、覆いを、はがされて
いく年になります。
例えて言うなら、今年は
さなぎから、蝶の視点への変化です。