ドキドキのタロット占い その② | 占い教室アルコーンが織りなす 西洋占いの神秘世界 タロット・心理占星術・魔術

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さて、前回お話した前置き、とっても大切なんです。
一般的に使われている言葉と、占いの世界の言葉では
前回書いた様に、ズレがあるので、それを修正して
おかないと、こちらの話す事が
ちゃんと、相手に伝わらないからです。


お待たせしました、ドキドキの占い♪の開始です
今回は、出会い系のパーティー イベント
占い師にも、TPOはあります、いっつも同じ様に
占いをしているわけではありません。


当然、客層や場に合わせて、占いも変化させます
だって、当たり前でしょう、楽しい場に、楽しみに
来ている、お客さん達に、余り厳しい事を言う様な
場の空気が読めない、占い師ではありません(^^
参加しているイベントを、有益に過ごせる
アドヴァイスができる、占いをします。


「こー言うの、占ってみなぁ~い?」
「えっ、あっ、それ!お願いします!」
てな、感じです(^^


お客さんの多くは、占いをしてもらう為の
適切な質問をする、言葉が豊富ではありません
だから、バクッとした、質問をしがちなのです
でも、実は本当に知りたい事が、他にある事の方が
少なくありません。


お客さんの、バクッとした質問の中から
実は、本当は、どんな事が知りたいのか…


これを「見立て」と言い、お客さんに成り代って
タロットにする質問を、立てます。
これが、タロット占い師の、腕の見せどころ
でもあります(^^b