東北関東大震災・・・


あまりにも甚大で最悪な災害でした。


今もまだ、被災者や作業員、警察消防救急自衛隊の方々など

必至に戦っています。


震災で大切な方を亡くされた方、

家や財産を失った方、

あまりにも過酷な現状で、

どういう言葉をかけていいのかすらわかりません・・・



東京住まいの私も、3.11では大きく揺れ、

とても驚きましたが、まさかここまで大きな災害になるとは

思ってもみませんでした。


今も売り切れ問題や余震、インフラ問題、計画停電、原発問題なども続いていて

企業も家庭も個人も疲弊しています。


うちの職場(風俗)は、12日から営業再開はしていますが、

当然の如くお客さんはいません。

当たり前というか、仕方ないと理解してますけどね。



買い占め問題については、私は普段から食料等は備蓄していたので、

災害が起こってから買い占める・・・という事はしませんでした。

その事について、各家庭も普段から消耗品などを充分に備蓄しておけばいいのになと感じました。


今回の一連の出来事で、

都内から西へ避難する方々、買い占めに走る方々、

必至で貯めた貯金を崩して募金に充てる方、

お金は出せない変わりに、応援の言葉を贈る方、

パニックになり、デマ的な内容を広める方。

様々な方がいます。


私は貧乏ですが、物凄く僅かながら募金いたしました。


今回は、非被災地域の国民の様々な行動について

それぞれの行動が是非を問われたりもしてますね。


私は誰も否定もしませんし、肯定もできません。

とはいえ、公式の場で不謹慎的な発言をする方や、どさくさに紛れて

犯罪を犯す者に関してはとても胸が痛みましたが・・・


買い占めや西日本、または海外へ避難した方々については、

被災者が一番の被害者であることは重々承知していますが、

最終的に、人は自身と家族だけが大事かもしれませんので、

一種の防衛反応といいますか。


他には、経済的な影響などもあり

本当に多くの事柄か複雑に絡まっているので

一概に物事の是非は語れませんね。


非被災地域の経済は変わらずに動いているので、

中には自粛でき兼ねない企業もある。

複雑な問題ですね。


それでも日本のみならず、世界の人々からの

支援や暖かな言葉が贈られたので、

それだけでも日本は充分愛されていると思う。



いずれにせよ、

今回の大震災で感じる事ができたのは、


「人間」 というもの。



人の強さ、弱さ、虚しさ、暖かさ、

そして愛。



かくいう私自身も、己自身の心や、立場などを

改めて痛感することができた。



このような状況が続いてる中で、

自分の話をするのは身勝手で不謹慎かもしれないけれど、


メディアを通して、見る惨状。


そして現実で身近で起こっている事実。



とても辛い出来事で、胸を痛めたのだけれど、

改めて、自分は孤独であり、

もしも自分も巻き込まれたら逞しく生き延びることはできるだろうか。


経済への影響で更にデフレが進み、

今以上に収入もなくなって、

自分自身も路頭に迷うのではないか。


といったことなど。


もちろん被災者への思いもありますが、

心のどこかではそういう漠然とした不安が襲ったのは否定できません。


同じような人は他にも多くいらっしゃるかもしれませんね。


直接的に被災しなかったという、幸運。

日本に大きな災害が起こったという最悪な不幸の中に、

自分は被災しなかったという幸運。


しかし、経済等の影響により

今後、直接打撃を受ける確率の高さ。

被災しなかったという幸運はあったが、今度は経済的に、

社会的に淘汰されてしまう不運。


もちろん、全てを失った被災者に比べれば・・・

というのは分かります。


けれど、私も弱者的な立場で

ギリギリで生きてきて、なんとか収入を得て

ギリギリの所にしがみついて生きてきたけれど、


「被災者」という、現在、本当に大変な方々が現れて

非被災地の弱者はあっさりと切り捨てられるのではないでしょうかね。


まぁ、それもそれで仕方はないかもしれませんね。

なるようにしかなりません。


そういった形で、震災を通し、

己自身の弱さや立場も再確認できた という事です。




もう1つ気づいたこと。



これだけITや通信等が発達しても

直接被災すれば一時的にそれらは無意味になってしまう。


最終的には、現実的な地域とのコミュニティが大事であることに気づいた。


もしも首都圏に災害が起きたら・・・



私の所もそうですが、

1人暮らし向けの賃貸マンションとかは

多くが、近隣との繋がりが皆無であること。


両隣部屋の住人の名前も顔も知りませんし、

マンションそのものに、引っ越しの際の挨拶などの慣例も存在しない。

知らない間に、どこかの部屋が引っ越しをし、気づいたら新たな違う住人が入っている。


そんなマンションは多いと思う。


家庭向けの団地等は、近隣住民との連携もハッキリしてそうですけどね。



最低限、管理人や大家などとの面識や会話はあっても、

近隣住民との関係性が皆無。


そしてこんなにも人が多い都会なのに、

職種も人種も多いのに、

「近隣」という枠組では関係性が薄い。

(1人暮らしの住居とかに限定ですよ)


コミュニティが存在するとしたら、

勤めている会社、行きつけのお店、

住んでいる地域が離れた友人・・・などでしょうか。


逆に通信や、交通の便が良すぎるからこそ、


近隣とは触れあわなくても、

バラバラに散っている者同士でコミュニティが組めているといった所でしょうか。


しかしそれは、大災害が起きて

交通網や通信がシャットアウトしてしまったらどうしようもないという諸刃の剣である。


というのも感じた。


これを期に、東京も近隣住民との繋がりやすくなる風潮ができればいいかもしれないけど、

近隣とのコミュニティよりも、犯罪や苦情等が多い首都圏では

難しいだろうなとも思った。



まぁ本当にいろんな人がいますしね。

同じマンションに住んでるという事以外、何の繋がりもない

近隣住民がいきなり部屋に訪ねてきたら怖いですもの。


逆も然り。


いきなり、ニューハーフで風俗嬢で・・みたいな私が知らない人の部屋を訪ねたら

物凄く恐がれると思う。



いずれにせよ、首都圏に大災害が直撃したら

被害はもちろんのこと、そういった現代の社会問題的な面も

顕著に浮き彫りになると感じています。



ところで、相変わらず余震は落ち着きません。


ある場所では、近々ある地域でも連動して大きな地震が起きる可能性が高いとも

噂されています。


余震が落ち着いてきたと思ったら、

気が抜けた瞬間にまた余震が起きるという現状。


気は休まりませんね・・・