いろんな方から、
「画像を載せてください。お顔を拝見したいです」
とメッセージをいただきます。
私自身、他に多くのブログなどを持っていて
そちらでは日常のことや、画像なども乗せているのですが
こちらのブログ「おとこ おんな トランスセクシャル ~悩めるニューハーフの悩み」
では、知り合いにも言えない、またはバレたら、いろいろと面倒くさくなるので
自分自身が特定できないように綴ってます。
本音を多く語ってるので、
日常では、ここに書いてるような本音をベラベラ話してると
現実でもニューハーフ仲間に誹謗・中傷に合うような世界です。
逆に、本音を書きすぎると個人特定されちゃうので
ある程度伏せたり置き換えたりしてますが。
でもそれって「本音」とは言えないのかもしれませんね^^;
私自身、「GID(性同一性障害)」ではないのですが(爆)
「小さい頃から女の子になりたかった」という種類です。
ニューハーフの中にも
ゲイからニューハーフに転身した人
GIDであるひと
生活のためな人
そして、私のように「女の子になりたかった人」と様々です。
また、MtFとは判定しにくいのですが
女装趣味が高じてMtFになった人
性癖の一種、
そして異性化願望症というパターンもあります。
私は、あえて特定するならば、
女の子になりたかった=異性化願望症 でしょうか。
現在の日本医学では「GID」であることが条件で
正式な性別適合手術(SRS)が認められてますが
実際には、こういうところも穴がいっぱいあって
誰でも個人判別・個人輸入で女性ホルモン摂取(錠剤)が始められる時代
そしてSRSも、お金と知識、少しのコネ(情報に詳しい知人など)があれば
海外で手術できる時代。
しかし、それだと恐らく、日本の性の均衡が崩れると思われてるのか
そういうのは実際のMtFやニューハーフ達だけの暗黙の常識なんですね。
どうしてもGIDの診断書が欲しい場合は、
お医者さんの中でも早く診断書出してくれる方も存在しますので
実際、自己ホルモン投与をある程度続け、見た目も女性っぽくなって
女性としての生活を一定期間送った上で
相談をすれば出してくれます。
話は反れちゃいましたが、
GIDでないニューハーフの方(全員でなく一部の)はGIDであるMtFを差別する傾向もあるようです。
私もGIDではありませんが、
正直GIDである方が、幼き頃から女性らしく育って
早い時期に周りから女性っぽいと認められ
ナチュラルに育ったことに嫉妬心も感じちゃうので
そういう事なのでしょうか。
もちろん私は差別なんてしませんが。
わたしは、小さい頃からずっと女の子になりたかったです。
覚えていて、幼稚園の頃から。
「なぜか」は分かりません。
ただ、特に女性服が着たいだとかはありませんでした。
あえて言うなら、本当に幼い頃から「おちんちんいらない」
こう思ってました。おちんちんに包丁近づけた頃もありましたから。
女の子の友達ともよくママゴトやお人形さんで遊んだりもしてたし
逆に男の子ともサバイバルゲームやその他もろもろ遊んでました。
中立な立場だったのです。
学生時代、男性との恋愛経験はありませんでしたが
性体験は「お互いに気持ちよくなろう」という意味で、何人かの友達とありました。
当然いずれも「1対1」ですよ(笑)
女性に対しては、「自分が嫌悪してる男性性器がない存在」という事で
ずっと憧れてました。
それが高じて、普通に女性を好きになってました。
結局、彼女ができたことはありませんでしたが
初めての彼氏は、自己ホルモン治療をはじめてすぐの時でした。
インターネットで知り合った、同じ地域の2つ上の男性でした。
いろいろあって別れましたが、
男性時代は、自分自身に自信がありませんでしたが
幼き頃から憧れてた女性として生きていく道を歩みはじめてからは
自信もつき、初彼と別れたその後も、ありがたく何人かの男性とお付き合いの経験をしました。
わたし、昔はこう思ってたんですよ。
「女の子になりたい。でも、骨も血も脳みそも肉も、過去も記憶も全て
生まれ持った女でないと意味がない。子宮もないし生理も来ないんだし・・」
と思い、仕方なく男として生きてくしかないんだ生まれ変わったときに期待しようなどと
思いながら、一時期、頑張って男を磨いてみたこともありましたが、
全てむなしく、一生女になりたい気持ちを引きずるならと思い
決心してホルモン投与をはじめ、男服も全て捨てて
メイクを練習しはじめ、部屋もかわいく変化させて暮らし始めました。
よく知り合いに「どうして普通に男として暮らせてたのに、急に女っぽくなれて
男を好きになることもできるの?」
「わかりません!」(笑)
男時代は女性が恋愛対象でしたが、私の中では憧れの対象でしかなかったんでしょうね。
今じゃ男性にしか興味ありません。
そんなかんだで今は気楽に生きてます。
ですが最近になって、急に女性生活に変化させたしわ寄せが来たのか
これまでは女性らしく暮らせてたけど
急に男っぽいガサツな生活が出てきちゃいました。
まぁ生活に男っぽい女っぽいなんてないのでしょうけど、
少なくてもMtFは女性以上に古典女性らしくしてなきゃ
粗を見つけては「男っぽい」などと誹謗されるから嫌なんですけどね。
周りになんて言われようが構わない精神になればいいのだけど、
小さい頃から、周りの目や意見が気になってしまって・・・
そう考えると、自我を通してMtFになれたのはすごいことですね(苦笑)
そうそう、わたし、学生時代にドラムやってたんです。
身長は159cmと低めなんだけど、その時に結構筋肉付いてしまって・・・
今では後悔してますが。
あの頃は「ドラマーになりたい」って純粋に思ってて
いっぱい日本や海外のミュージシャンのライブビデオを見て
ドラマーをがむしゃらに勉強してました。
見たのは男性ドラマーのばかりでしたけど。
その頃の癖が残ってて、今でもドラムを叩くと
「男っぽいね」なんて言われてしまいます。
ホントは今でもドラマーにはなりたいけど
でも男には死んでも戻りたくない。
私が勉強してきたカッコいいドラマーのうように
ドラムを演奏したい。
たまにTVで見るナヨナヨした女ドラマーっぽいのは嫌。
ということで、女性としてカッコよく、かつキレイにドラミングしても
「男っぽい」と言われない方法はないだろうか。
これも課題の1つです。
そういえば中村中さんというミュージシャンがいましたよね。
あの方は将来、彩戸智恵さんと加藤登紀子を足したようなカッコいい歌い手になると思います。
私もあの頃ドラムなんかじゃなく、ピアノを弾いてれば少しは違ったかもなって思う今日この頃。