クロ蔵ですにゃあ!
このコーナー(テーマ)では今年2023年に世界展開されてるアニメ『アーススパーク』のシリーズ玩具を抜粋してご紹介しておりますにゃ!
今回ご紹介のアイテムはESD-07 DXグリムロック!
↓デラックスクラスで㋱は税込3,850円のアイテム
パッケージ裏。
グリムロックさんはダイノボット軍団のリーダー。ブレインサーキットに弱点があり一度暴れ出すと仲間でも止められない。うん、いつも通りのグリムロックさん。
ブリスターを開封すると中身は『取扱説明書』&『ミニカタログ』と本体×1に武器×1。
武器の銃は恐竜状態でお背中にセット可能。お口は手動でガブガブ出来ますにゃ。
今回のアーススパークのDX玩具シリーズ、基本的にサイバーバース版の仕様変更品が多いので、
↓今回もサイババ版と並べてみますにゃ。
ってワケで並べるとこんな感じ。並べてみると「メチャクチャ似てる…ケド全然違う!?」ってなる感じ。サイババ版の付属品は王冠とエフェクトパーツ(とマカダムさんパーツ)でしたにゃ。
上から見てもサイババ版には武器セット用の凹ジョイントは無いし、塗装による印象の違いでは無くて背びれ?とか頭部、前脚と全然違う形状になってますにゃ。でも首の後ろのフレーム構造は全く同じ。
シルエット的に一番異なるのは脚(ロボ時の肩)の上のランチャー有無ですかにゃあ?ヒジから下の腕パーツに…
拳も全く同じ。
ところでなんだけどサイババ版グリミィ、2020年のアイテムなんだけど棚に飾ってたらこの3年でパーツの一部がハチャメチャに変色してましたにゃ。クロ蔵の玩具部屋、地下室なので日光には晒されてないですにゃあ。ので、ちょっと変色回避方法が不明。この時期のTF玩具はER系音波さんやKD版メガ様の灰色パーツも変色してるのでおそらくは素材の性質的な問題だと思うんだけど…
話を戻すとこの尾のカバーになってるパーツ形状も全く同じ。
なので、今回のアーススパーク版グリムロックは構造(内部フレーム?)は全く同じで一部のパーツだけ流用しながらほとんどのガワを新規作成してる感じだと思いますにゃ。
お口の中の3㎜凸ジョイントも残ってるのでエフェクトパーツを借りればそのまま使用可能。王冠に関しては頭部形状が変わっているのでのっけてるだけ。
トランスフォームは構造が同じなので2体とも全く同じ。サイババ版で慣れてたら手癖で変形可能。
で、変形するとこんな感じ。アーススパーク版はなんかストレートに初代グリムロックって印象を受けますにゃ。
真横。
お背中。
可動面はそこそこってトコ。お首の可動域が広いので上に目線も持って行けるし立ポーズで困る事はほぼ無いですにゃ。一方で下半身はフトモモが短い上に股間・ヒザが90度まで曲がらないタイプなので片膝立はちょっと無理。
王冠はアーススパーク版でも綺麗に装着出来るので…エフェクトと王冠をサイババ版からお借りして…変色したサイババ版くんには…ちょっと『お休み』してて貰いますかにゃあ…
3年ぶりにどんどん集まるカートゥーン系アニメ版オートボットの面々!前回は…その……日本ではデッドユニバース化してしまったので…今度こそハズブロが出した分のメインキャラは全員導入されて欲しいですにゃあ。と、言うワケで次回はサイババ時に未導入だったスタスクさん!サイババ版を持ってないので楽しみ!!
↓アーススパークでの検索結果ですにゃあ!