クロ蔵ですにゃ!
このコーナーでは2022年開始のシリーズ、レガシーのご紹介をしてますにゃ。
今回ご紹介のアイテムは『TL-42 スワープ』。
2023年10月末発売のアイテムでコアクラス。
↓㋱は税別1,800(込1,980)円のアイテム。
パッケージ裏。ロボ⇔メカ恐竜は超カンタン6ステップ変形。
中身は取扱説明書と本体×1に武器パーツ×1。
この武器パーツ、合体用の拳にもなってるんだけど
2つに分離して銃にもなりますにゃ。なので実質的に武器×2。
この2つの武器は
翼へのセットか
手持ちのドチラかを選ぶ事が可能。
って、う~~~ん???アレ?これまでに出た子5体のコアクラス版ダイノボッツ、もれなく肘関節無かった様な…
とりあえず、前回ご紹介のスカウルさんと比較してみますにゃ。
この2体は『ボルカニカス』合体時の腕担当。スワープさんが右腕でスカウルさんが左腕。同じ腕担当の2人なのに構造も体格も全く違うの最近では斬新な感じ。
真横から。シュッとしてて接地感も良く立たせやすいですにゃ。
お背中。脚裏は相変わらずスカスカ。なんだけど、ヒザがボールジョイントじゃなくてフトモモにはロール軸が入ってるので先行4体のダイノボッツより作りがリッチ。
これで遂に5体のいつメンが揃った!みたいに見えるケド実際は
新人のスカウルくんが混ざってるのでまだいつメンは揃ってませんにゃ。
事前情報無しにこのお写真だけで初期ダイノボットに誰が足りない(&逆にひとり多い)かが即座に理解る人はかなりの通だと思いますにゃあ。
正解は…
↓スナールさん。
来年1月末発売予定となってますにゃ。彼が出るとボルカニカスが完成!武器は剣なのでまた統一感が……
とも一瞬思ったケドそもそもスラージさんには武器が付属してなかったのでまぁ…統一感も何もなかったですにゃ。
可動面ではコレまでの4体と比べて圧倒的に上。
5人中唯一のヒジ関節・太ももロール所持で首も少し上向く事が可能。スワープさんが細身だから実現出来てるのかもしれないけどコレロボ玩具として完成度が全然違いますにゃ。
同じくボルカニカスに合体するPOTP時のスワープさんと。
トランスフォームした姿はプテラノドン型メカ恐竜。
このくらいの角度の方が見やすいですかにゃあ?
こうして並べるとコアクラス版はSDキャラみも。
逆アングル。コアクラス版も足は造形されてるので
POTP版みたいに立たせる事も可能っちゃ可能なんだけど、
頭部が着いて行かないので、うん。まぁね。玩具としてマイナスを付ける様な点ではないけど少しだけ残念。
ロボ時と同じく左腕担当のスカウルさんと。
スカウルさんは拳が上手く尾に見立てられてて、スワープさんは分割して武器になるの、同じ腕担当玩具として全くアプローチが違うの面白いですにゃあ。
で、それぞれ合体用腕モードにするとこんな感じで、
発売済の他3体に組込むとこんな具合。
右脚担当のスナールさんがまだ未発売なので代わりにウエポナイザーを用いてますにゃ。合体は5㎜ジョイントなので完全互換。
つまり、コアクラス版ボルカニカスは大体デラックス程度のサイズ。
来年、スナールさんが出たら最後に全員をメカ恐竜でも並べたりしてフィナーレを飾りたいと思いますにゃあ!
↓ボルカニカスでの検索結果ですにゃあ!