クロ蔵ですにゃ!
ここは2023年公開の実写映画『ビースト覚醒』メインライン玩具をおサイフ事情が許す範囲内で抜粋してご紹介しているコーナー!
今回ご紹介致しますのは2023年10月末発売のアイテム、
↓BD-06デラックスクラス ミラージュ
㋱は税込3,850(抜3,500)円!!
パッケージ裏。変形はまぁまぁ手応えアリの24ステップ。脚まわりの変形は「フムフム」って感じなんだけどビークルにする最後のステップでガワを合わせるのがタイトだしストレスでしたにゃ。
開封すると中身はミニカタログに取扱説明書と本体×1&武器×1。
本体と武器。本体は取り出した状態では肩と脚の形状が整ってない…って言うか脚はムチャクチャなので特にトリセツで説明も無いんだけどパッケージとニラメッコしながら
正しい状態にして武器を持たせましたにゃ。
メインライン版デラックスミラージュ。まぁ、あんまし劇中の姿には似てませんにゃ。
一応、先行して発売されてた覚醒チェンジ版のミラージュと。
流石に覚醒チェンジ版よりは劇中似、
なんだけど、お顔はマスクな上に造形がダルくハッキリ言って別人。マスクじゃない分だけ覚醒チェンジ版の方がお顔は劇中寄りカモ。
真横から。
お背中。全体的なシルエットはスッキリしてますにゃ。
可動面は単品覚醒チェンジ玩具と比べてもあまり意味は無いんだけどまぁ流石に覚醒チェンジ版よりは良く動きますにゃんだけど、
一部、下半身まわりの可動域とバランスは覚醒チェンジ版の方が上だったりしますにゃ…
参考までに価格設定が同じスタジオシリーズのバンブルビーくんと。
バンブルくんには足首の左右スイングやフトモモロール軸が入っており、触ってみると凄くポージングが付け易くなってますにゃ。メインラインミラージュはそういう配慮?は無い感じの玩具。
どちらかと言うとロボ時の可動は覚醒チェンジセット版のアーシーとかの方が近い感じ。流石にミラージュはボールジョイント仕様ではないので高級感はミラージュの方が当然上なんだけど、可動はアーシー姉さんの方が上ですにゃ。サイズ感はともかく本当にオススメの
↓アーシー姉さん。クロ蔵イチオシのアイテム!安いし!
そうそう。トリセツには載って無いケド武器は腰にも3㎜ジョイントでマウント可能。
最後にトランスフォームなんだけど…
最初の方で述べた通り最後のガワ合わせが難儀ですにゃ。
多分なんだけど、クロ蔵の個体は二の腕のロール軸に難(クセ)がありすぎましたにゃ。軸がやや軟質なんだけど、かなりキツイ設定でハメ込まれてて無理に回転させようとすると千切れちゃいそうに捻じれるんだけど、ゆっくり回転させると精度?の問題なのか円形の軸が綺麗に止まるトコと「俺は…そこでは止まりたくない!」と主張するトコがあって、どうも止まりたくないと主張してる位置に合わせる事でサイドが美しいビークルに仕上がる事になってる気がしますにゃ。説明ヘタでゴメンですにゃあ…。ちょっと調整したら綺麗に仕上がるカモ。あと、純粋に変形がタイトですにゃ。
リア側。武器はリアにマウント可能。
取り外した状態。
ロボ時と同じく覚醒チェンジ版と。
色数はともかく覚醒チェンジ版の方がカッチリしてるのは間違いないですにゃ…。分割数が少ないので当然なんだけど。サイズもビークル状態では一回り小さいだけ。共にライセンス取得等されてないけれど、まぁほぼほぼポルシェ。しかしデラックスクラス版のタイヤは何故その色にしてしまったのか…。ロボ時の見栄えを優先したんですかにゃあ?ソコが視覚的に致命的なのでビークル状態では覚醒チェンジ版の方がトータル的な見栄えはイイかもしれませんにゃ。
リア側。
スタジオシリーズでも発売が決定してるビースト覚醒版ミラージュくん。厳選派の人はSS待った方がイイと思うんだけど劇中の活躍がステキだったので集めてる人も多い人気キャラかも。集めてる場合、現状では覚醒チェンジ版をビークルで、デラックス版をロボで飾っとくのがイイカンジかな~?と思いますにゃあ。
↓ビースト覚醒での検索結果ですにゃあ!