クロ蔵ですにゃあ!
今回からスタートするこのコーナー(テーマ)では今年2023年に世界展開されてるアニメ『アーススパーク』のシリーズ玩具を抜粋してご紹介して行く予定になってますにゃ!アーススパークは日本でもローカライズされてテレ東系6局で毎週15分放送中!クロ蔵の棲んでる高知県では地上波放送は無いけれどYoutubeで放送後1週間配信されてるので全国何処からでも視聴は可能!
なお、クロ蔵の前脚置き場にいつも通りサ軍マークを使ってるケド今回の司令官殿の所属はオートボット(サ軍)ではないですにゃあ!
↓デラックスクラスで㋱は税込3,850円のアイテム
国内仕様のブリスター…いつぶりですかにゃあ?もしかしてヘケヘケ以来?パッケージ正面のロボイラストはCGだけどサイドには現物っぽい感じのお写真も載ってますにゃ。
パッケージ裏。
ちょいズーム。今回はサ(オ)軍・デ軍の戦いではなく、G.H.O.S.Tって言う組織に所属するトランスフォーマー達が人類との共存を模索する物語…?
シンボルマークは右上にあるやつで一応中にサ軍マークが入ってますにゃ。最後までココ所属なのかな?
アニメ及び玩具は2019年に展開されてた『サイバーバース』の後継シリーズ(のハズ)。サイババ時に国内導入されたデラックスクラスアイテムはモール限定だったけど海外版同様にボーナスパーツが封入されており集めるとマカダムさんが完成する仕様でしたにゃ。今回も海外ではボーナスパーツ仕様で展開されており集めると『マンドロイドおじさん』が完成する仕様になってるんだけど国内版はオミットされてますにゃ。残念…。その代わり国内版は塗装が作中寄りになってるって言うメリットもあるので何とも言い難いトコではありますにゃあ。
↓サイババ版オプの紹介はコチラになりますにゃ
ブリスターをなんか巧い事開封すると中身は少し懐かしみすら感じるローカライズされた『取扱説明書』に『ミニカタログ』、本体×1に武器(斧)×1。武器(銃)×1は本体にセット済み。
斧を底面にセットすると…
アーススパーク版デラックスクラスオプティマスプライム、余剰無しビークルモード。
2020年に国内で出たサイババ版と。
並べてみてから気付いたんだけどタイヤが同じ。
リア側。
よく見ると肩の付け根からの作りも同じ。
底面を見ると足首スイングの内部機構や腰の機構も同じでしたにゃ。
全然関係無いけどクロ蔵お気に入りの実写映画ビー覚の覚醒チェンジセットオプも。
色数等は少ないものの価格の割にボリューム・可動ヵ所が有り
↓コスパは最強クラスだと思うのですにゃあ
変形も基本的には同じ。
脚とのロックを解除して腕を引き出して
拳を出して
腰から下を曲げて
180度回転させて頭部とか細かいトコをエイヤァしたら完成!ロボットモード!ガワの処理方法に違いがあるだけで基本フレームは同じ。
銃も全く同じでしたにゃ。
お顔にはかなり違いが。既に右のアーススパークモデルの方が見慣れてる気がするのアニメ効果大きいですにゃあ。
そしたら付属品はこのまま銃だけで正面から比較。
サイズはほぼ同じ。腰パーツも同じでしたにゃ。
真横から。
お背中。
2体共に付属品をフル装備するとこんな感じ…
ビークル時と同じく覚醒セット版の子も。単純比較は出来ないものの単体㋱でおそらく2千円差があるので、そう考えると凄いコスパに思えませんかにゃ?
可動面はアーススパーク版は機構が同じサイババ版とほぼ同じ。
なんだけどボンネット部分が腰から生えてて、ソレを背中とロックする仕組みになってるので構造的には存在してる腰ロールが実際には死んでますにゃ。
とは言え、まぁ、「ロボットのソコって回転するんですかね?」と聞かれると正直なとこクロ蔵には分かんないし腰が回転しなくても十分に飾れるので「せっかくロール軸あるのに勿体ないな」って程度のお話ではありますにゃあ。
と、言うワケでサイババの時と違ってめでたく地上波でアニメが放送されてる『トランスフォーマーアーススパーク』の玩具シリーズ!次回は同デラックスクラスからメガトロン様をご紹介予定!流石にもう唐突に打ち切られたりしないよね!?
↓アーススパークでの検索結果ですにゃあ!