クロ蔵ですにゃ！
ここは2023年公開予定の実写映画『ビースト覚醒』メインライン玩具をおサイフ事情が許す範囲内で抜粋してご紹介しているコーナー！
今回ご紹介致しますのは2023年4月15日発売のアイテム、
↓BD-02デラックスクラス チーター
㋱は税込3,850(抜3,500)円！！
パッケージ向かって左側面は正面からのイラストの続きで…
逆サイドは正面とは違うビースト絵。
パケ裏。
変形はデラックスクラスとしては標準的な感じの21ステップ。
そう言えば商品名にクラス名が入り始めてますにゃあ…
中身はカタログに取扱説明書と本体×1＆武器×2。
武器は銃と…ククリナイフみたいな形状の…ソード？
ところで、『デラックスクラス』とかで表現されるクラス、一昔前までは大体サイズでのクラス分けだったんだけど、
最近は完全に価格分けのクラスになってて、お写真左右に並んでるゴリラとサソリの玩具は税抜2,500円と今回のチーターより千円お安いんだけど大きさはほぼ同等。
その代わり裏側はスカスカ。
なので、まぁビースト覚醒メインラインの中だけで見た場合、〇〇クラスって付いてるシリーズは他と比べると値段の割にちょっと小さいけど密度感は高いシリーズって感覚のアイテムだと思いますにゃあ。
ところで、今回のデラックスクラスってアイテム
↓バンブルビーや
↓エアレイザーもラインナップされてるんだけど、
↓バンブルビーも
↓エアレイザーもスタジオシリーズでも発売予定な上に
↓チーターはクラスもデザインも全然違うのですにゃあ
なので、むしろ逆に今回はチーターだけ買ってみたんだけど、このデザインのチーターが映画に出て来るかは不明…って言うか多分出ない…のではないかと。むしろ、デザイン的にはオリジナルのアニメ版ビーストウォーズのチータスに近いのが今回のチーター。
いや、むしろ肩の後ろのデザインや内臓銃と、あと少しリデコすればお前の方がチータスじゃんよ！って気分。ロボ状態ではほぼ全てのポイントが左のキングダム版の上位互換。ただし、足首の左右スイングは無し。
※※※追記※※※
と、思っちゃったんだけど足首スイング、ちゃんと実装されてましたにゃ！なので接地性もバッチシ！なのでデザインは置いといてロボ玩具としては本当にほぼほぼ上位互換。
お顔の違いはこんな感じ。
真横から。
お背中。
可動は良好。しかしフトモモが短いタイプなので片脚立はこんな具合に。キングダム版もフトモモは短いんだけど獣脚が妙にイイ仕事をして上手くバランス取れちゃってますにゃ。
後は、頭部ボールジョイントの後頭部側が空洞なのでこんな姿勢の時にもちゃんと前を向けますにゃ。コレは結構…イイのでは！？
ボディラインが丸みを帯びているのでしなやかな感じの動きも表現しやすくなってますにゃ。
変形はキングダム版で割っちゃいそうだった程プラが薄い部分も無く、また内臓銃もちゃんと内蔵できるので幸せ。マジでコレベースでチータス作り直して欲しい…
変身完了するとこんな感じ。生っぽいチーターの上半身にメカっぽい下半身。
さっきと同じくキングダム版と。こうして見るとキングダム版、メチャクチャ真面目にチーターを目指したデザインしてるって分かりますにゃあ。キングダム版はビーストの見た目に重きが置かれてて覚醒版はロボ寄りかな？
後ろから。
キングダム版はお腹もきちんと獣してるのに対して覚醒版は腕まる出し。しかし、腕外側を半回転させて横からなら多少は腹に見える様にしてるって努力は見られますにゃあ。
お口は勿論ガブガブ可能。
この…半生ビーストが映画に登場するのかはまだ謎なんだけど
出て来ないにしても内臓銃はキングダム版に貸し出せるし、自身は覚醒ウエポンを装備するのもカッコイイので、クロ蔵はビースト覚醒メインラインの初回デラックス組ではチーター推しですにゃあ！
↓ウェポンシリーズもなかなか味わい深いですにゃあ
↓ビースト覚醒での検索結果ですにゃあ！
