クロ蔵ですにゃ!
このコーナーではWFCトリロジー3部作のラストを飾るキングダムシリーズのご紹介をしていますにゃ!
今回は3月末発売のKD-14キングダム タイガトロンのご紹介。
ちなみに、このコーナーで前回ご紹介したのがKD-17スコルポノックで、それも本来は1月発売予定だった商品。タイガトロンは特に延期とかされた訳じゃないんだけど、KD-14とナンバリングは若いのに何故か後回しにされてましたにゃ。
パケ横には勇ましく尻尾を振り回すタイガトロンの姿。
パケ裏。変形はボイジャーとしては適度かな?と思う23ステップ。
↓メ希望小売価格は5,000円(税別)で現在は約10%OFF程度
パッケージを開封すると中身はこんな感じで内容物は取扱説明書に本体×1・本体パーツ×1・武器×1と〇窓から見えているキャラクターカード×1。カードは・・・
ユニクロン!!初めて出たからコレは嬉しいですにゃあ!
中身を取り出して一旦、パケ横再現してみましたにゃ。
肩に関してはガワが干渉する割には動くんだけど、ヒザがあまり曲がらないのでパケ画みたいなポーズは不可能でしたにゃ。
そしたら改めて武器と本体パーツ・・・?をセットした状態。
WFCキングダムタイガトロン型は(玩具の型としては)
↓順序が逆転しちゃったけどミュータント版でご紹介済。
↑なので詳細はコチラでご確認頂ければと思いますにゃ。
と、言うワケで限定のミュータントさんとチーターさんと。
チーターとは設計思想(構造?)が超似ているもののサイズも実際のパーツ形状も似て非なる物になってますにゃ。(チーターの拡大では無い)
そしたら、以前ご紹介済のミュータント版と。
形状の違いは頭部のみ。
ミュータント版はメチャクチャ格好イイし、通常タイガトロンもストレートに初代BW顔しててとってもイイですにゃ!
真横から。
お背中。獣前脚をどうしておくのが正解かがトリセツからはイマイチ読み取れないので2パターンやってみてますにゃ。
可動に関してはパケ画再現の時も言った様にヒザがココまでしか曲がらないのと、太ももも前に90度まで曲がらない(写真の位置が限界)ので膝立ちみたいな動作は不可能。どちらかと言えばドッシリとしたポージングとの相性がイイですにゃ。
参考にMP版と。ヒザの処理がやや雑な事以外は上々だと思うけど、肩後ろのパーツが1段上に動けば素晴らしかったな、と思いますにゃ。
最後にビーストモードのホワイトタイガー。
唯一のハッキリした残念ポイントは内臓銃を内蔵出来ない事。ゾイドみたいな取付方法になっちゃってますにゃ。
お目目まで綺麗に塗られてますにゃ。お口はガブガブ可能。
尻尾はこの角度固定。なのでちょっと躍動的には飾り辛い感じ。
チーターとちゃんと体格差があるのがイイ感じ。
そして・・・タイガトロンが出た事で
遂に!
初代ビーストウォーズ・サ軍リメイクキャラが揃いましたにゃあ!
改めて並べると生物的にメチャクチャな軍団!
令和の時代のスタンダード・アイテムとしてこのクオリティーで揃った事がメチャクチャ嬉しいですにゃあ!
個々には、ネズミはリアルだけど全く動かない(小さいのでコレは仕方ない)とかチーターは内臓が無いぞぅ・タイガーは内臓銃が付属するけど内蔵不可!サイは脚の変形が面倒くサイ、ゴリラは股間で塗装が剥げるのが残念、ダイノボットはちょっと肉抜穴が目立つ等、粗もあるんだけど
やっぱし”揃った事”の嬉しさの方がそれらを上回ってますにゃあ!
※チータスの銃だけはサドパ製品買って仕方ないじゃん・・・
↓こんなのや
↓こんなのを買えばチーター内蔵可能内臓銃が手に入りますにゃ
↓トランスフォーマーキングダムでの検索結果ですにゃ