クロ蔵ですにゃっ!
このコーナー(テーマ)では2020年シリーズ「トランスフォーマー アースライズ」のご紹介をしていますにゃ!
今回ご紹介するのは通常のナンバリング外のジェネレーションズセレクトアイテム!WFC-GS14メガトロン!
シージの頃と同じく残念ながらGSナンバーのアイテムは日本での発売予定が今の所無しですにゃ。なので
↓現状では海外ショップや輸入ショップで購入するしか無いですにゃ
(定価自体はUS$32くらいのアイテムですにゃ)
中身はこんな感じで入ってて
トリセツと本体に武器×2とペラペラの注意書きの紙。
当コーナーがアースライズのコーナーだからもう分かって貰えてると思うけど、このメガ様は
↓ER-13 メガトロンのリカラーアイテム
なんだけど、国内ではER-13は1月(今月)末発売だからリカラー元とリカラー後のアイテムの入手順番が逆になっちゃいましたにゃ。
クロ蔵が安いから利用してる海外ショップはアジア圏より発売がかなり遅い上に新型コロナの影響もあって配達に1ヶ月もかかってるのにそれでもなお国内ノーマル版より早くコッチが手に入るの(国内版の遅さが)切なくなっちゃいますにゃあ。
ER版をまだ入手して無いからコレが初のSG型とER型の比較。
パッと見、カラーリング以外は同じパーツが多そうに見えますにゃ。
まず、武器は全然別物。融合カノンも全然違う造形物ですにゃ。
お次は本体を正面から。
フェイスはどう見ても新規で、胴や股間に脚も別造形。
腕・胸・太もも・足先は正面から見る限り同じ。
なんだけど、胸は横から見ると変形ロック用の切込が追加されてるし腕(肩)は後ろ側のパーツが別物に変更されてますにゃ。
お背中のクローラーもかなり変更されてますにゃ。
緑色のメガ様はG2版とBWⅡに出て来た破壊公爵メガストームが存在してて、(まぁお名前がメガトロンだから当然なんだけど)お背中のマークからコレは間違いなくG2版の方のリメイク品だって分かりますにゃ。
ただ・・・コレ、
本当に何でか理解に苦しむんだけどSG版にはある本体上部の5㎜ジョイントがER版には何処にも無いから旧玩具風に武器をセット出来ない仕様になってるんですにゃ・・・
可動に関しては機構が同じだからSG版とほぼ同じ。
細かい部分はまたER-13版が出た時にもご紹介するとして
サクッとビークルモード。
SG版よりER版の方が造形的には”地球の戦車”って感じなんだけど
基本的に同じだからER版も足を隠す事を諦めてるし砲塔後ろの空間は武器パーツを差し替えて埋めてるからやや胡散臭い仕様になってますにゃ。
海外版と比べて国内版がメチャクチャ遅いの、もう少し何とかなりませんかにゃあ‥‥‥
↓WFC版、何度触っても”質感”がイイですにゃあ
(Amazon高いケド駿河屋ならまだ10%OFFで買えますにゃあ)
(記事編集時点の金額ですにゃ)
↓メガトロンでの検索結果ですにゃ