クロ蔵ですにゃ!
今回はマスターピースシリーズからMP-50 極地偵察員タイガトロンをご紹介するんだけど自分でも自分のブログからMP探すの面倒になって来たから50番を機にちゃんとコーナー化する事にしましたにゃ。
(ブログ始めた時にもうかなりMP出てたから今までコーナーにはしてませんでしたにゃ)
パケ裏。
中身はこんな感じで入ってて流石MPって感じの付属品数。
早速、本体を取り出して臓物ガン(タイガー・ショット)を変形させて
体内(所定の位置)に収めて・・・
ビーストモード・ホワイトタイガーの完成ですにゃ!
かなりの完成度!
ただし、コッチ面のジョイントが緩くてポージングの度にパカパカ外れちゃって”遊ぼう”と思うとかなりストレスになっちゃいましたにゃ。
ココ!ってポーズをキメてジョイントすればまぁ勝手には外れないから遊ぶ物じゃなくて飾る物なんだろうなって思いましたにゃ。
頭部は開いてビースト時のお目目を手動でキョロキョロさせられますにゃ。
更に付属のアダプターを使用して
↓コレとかに付属してるTFパワーベースにセットすれば
躍動的な展示も可能。
あとお目目以外に、お口もガブガブ出来ますにゃ。
タイガトロンはアニメ(CG)ではチータスを一回り大きくしたような表現で描かれてたんだけど、当時玩具はチータスのリデコだったからサイズが同じになってましたにゃ(未所持)。
↓ので、今回はチータスと比較しながら見ていきますにゃ
と、言うわけでチータスと。
「何の玩具だよ!」って思う程度にはホワイトタイガーとチーターの生体の違いがちゃんと表現されてると思いますにゃ。
このトラとチーターの肉付の違いの再現!
ビーストモードのアニメ(と言うか生物としての)再現度は変形玩具って事を考えるとかなりのレベルだと思いますにゃあ。
で、ここから変形すると・・・
こう!
多分、当時のアニメ設定としても玩具が共通だったみたいに”チータスを大きくした感じ”だったんじゃないかな?と思うんだけど今回のMP玩具はチータスとは全くの別物(完全新規機構)で、かつチータスを大きくしただけのデザイン”に見える”ロボモードにちゃんとなってますにゃ。
横から。
お背中。クロ蔵がヘタクソなだけなのかもしれないけど、脚をクロスさせる都合で左右のパーツが完全対称にはならないからパーツ位置がバチーンとは決まりませんにゃ。
そして後頭部はお目目の集光用にクリアパーツになってるんだけど
いかんせん後頭部だから割とガッツリ光にかざさないとその恩恵を受けられませんにゃ。
チータスとの比較としてはお胸のビースト顔がチータスはダミーだったのに対してタイガトロンはビースト時のお顔をそのまま使用する事が出来てる反面、上から見るとスカスカになってますにゃ。
あ、あとロボ時はビーストのお目目の色をちゃんとオレンジにしとく事が可能になってますにゃ。(芸が細かい)
付属品はイマイチ手の甲と同じ角度にセット出来ない完全余剰のタイガー・キャノンや
フェイス交換とセットで楽しむハッキングデバイスに
悲しみ・驚き・怒りを表現可能な交換用フェイス、
更にはメガ様の顔の形したキューブパズルなんてメニアックな物がチョイスされてますにゃ!(ちゃんと顔の左右が回転する)
しかもこのメガ様の頭部とちゃんと(???)ほぼ同サイズ。
タイガトロン本体の可動は・・・
にょあ!
ここまでおヒザの前後を間違えてましたにゃ!
向かって右が正解。こうしないとおヒザが曲がらないんだけど(個体差もあるかもだけど)おヒザ自体が緩めだから立たせとくだけなら間違いの左にしてる方がしっかり支えられるかもですにゃあ・・
あ、で、ちゃんとすれば可動自体は良好なんだけどヒザは引き出し式になってるから曲げると空洞が出ちゃいましたにゃ。
ちょっと遊びにくい部分もあるけど、再現度で言うと流石MPって感じのタイガトロンでしたにゃ。(揃えて並べるとより”良さ”が出ると思いますにゃ)
ただ、まぁ、ビーストウォーズ勢は
スタンダードシリーズのWFCキングダムでも続々発表されてるからそこまでの完成度を求めずに”遊びやすさ”と”価格の手頃さ”を重視するならソッチで揃えるって選択肢も十分アリだとは思いますにゃあ。
↓現状、すでに40%OFF以上になってるからお得と言えばお得
だと思いますにゃ(欠陥品とかってわけでは全然ないので)
↓マスターピースでの検索結果ですにゃあ