【NETFLIX版TFシージ】ホットリンク(ヒートストローク&ハートバーン)【WFC-06】 | 集れ!超ロボット生命体 MYSTERIOUS MIND

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トランスフォーマーのレビューがメインのはずのブログです…

                           クロ蔵ですにゃ!

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

このコーナー(テーマ)ではトランスフォーマーの2019年シリーズ、「トランスフォーマー シージ」のご紹介をしてて、前回で終わった様な雰囲気を出してたんだけど最後に(でもこのコーナーも多分もうちょっと続くんじゃよ)って言った通り20年に入って「アースライズシリーズ」が始まったと言うのにシージラインも展開が続いてるからボチボチ紹介を続けていきますにゃ。

と、言う訳で今回ご紹介するのはコレ。

NETFLIX版のホットリンク。お写真は海外版で海外ではウォルマートって言うお店の限定品。

クロ蔵はジェットロンが大好きだから急いで輸入ショップで買ってたんだけど

 

↓国内でもまさかの一般販売が決まって

11月まで待ちさえすればとっても安めに買えますにゃ

(クロ蔵、倍以上出しちゃいましたにゃ・・・)

 

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

パケ裏。

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

中身。国内版はWFC-06って言う型番が割り振られてるけど海外版を見る限りパッケージにもトリセツにも型番はありませんでしたにゃ。

内箱の赤いやつは外箱にデザインされてるホットリンクが印刷されてて専用のものになってましたにゃ。それ以外の中身は・・・

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

本体(ホットリンク)×1と武器×2(本体にセット済)とバトルマスター×2とエフェクトパーツ×2。

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

バトルマスターは目(バイザー?)の色が違うだけの同型品。

目が赤い方がヒートストロークさんで黄色い方がハートバーンさん。

最初パケ裏見たとき

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

同型だし二人がヒート〇〇シリーズなのかと思って黄色い方はヒートバーンさんだと思ってたけどブログにする為によく見てたら綴りが違いましたにゃ。

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

可動に関してはレジェンズシリーズの時のやつみたいにせめてお膝が曲がればなぁって言うのが正直な印象。あとお胸の凸が目立ちますにゃ。

って言うかこの感想言うのもう何回目ってくらいこの型はリカラーされましたにゃ(そもそも皆さんどちら様ですかにゃ・・・)

 

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

トランスフォームした姿は銃。ロボ時の目の色しか違いの無い2体だからこうなっちゃうともうドッチがドッチかは分かりませんにゃ。

そしたらバトルマスター2人の紹介はこれくらいにして・・・

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

こっからはホットリンクさんのご紹介。

目には集光ギミックが仕込まれてるんだけど綺麗に楽しむには手に持って直接蛍光灯とかにかざす必要がありますにゃ。

で・・・そもそも「ホットリンクさんって誰?」って人向けにちょっと説明しておくと彼はジェットロンって呼ばれるデストロン航空兵の1人で

 

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

(こういう頭がとんがった人達は”新”ジェットロンでまたちょっと区分が違うから今回は放置しますにゃ)

 

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

有名なのは400万年前にメガトロン様と地球に来て最初のアニメのレギュラーキャラになったこの3人。左からサンダークラッカーさん、スタースクリームさん、スカイワープさん。

地球でF15戦闘機をリスキャンしてこの姿になったんだけど

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

ロボットモードは地球に来る前もよく似た姿をしてましたにゃ。

そしてアニメ序盤、母星セイバートロンでの戦闘シーンではこの3人以外にも複数の名も無きジェットロンが登場してたんですにゃ。

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

その中の1人が彼!ホットリンクさん。

カラーリング的にはスカイワープさんとそっくしですにゃ。

NETFLIX版TFシージ WFC-06ホットリンク ヒートストローク&ハートバーン クロ蔵

アニメ放送から長い間無名の兵士だったんだけど、2013年のBOTCONってイベントの限定アイテム、レインメーカーズ(3体セット)の1体として名前とスペックが与えられたんですにゃ。

この時のアイテムはF15ベースの玩具だったから地球に来る前の姿での立体化は今回が初めてで、地球に来てないハズのホットリンクとしては初めて正しく製品化された事になると思いますにゃ。

(とは言え1~3話では微妙な色違いのジェットロンが地球にいっぱい来てたから絶対とは言い切れませんにゃ・・・)

クラシック ジェットロン 勢ぞろい クロ蔵

(ジェットロンの事は真面目に考え始めるとワケ分かんなくなりますにゃ)

シージ ジェットロン 勢ぞろい クロ蔵

シージでもコレでジェットロンが8体出た事になりますにゃ。

今までもたくさん出てたけど地球に来てない組のジェットロンがちゃんとコッチのモードでたくさん出たのは嬉しいですにゃ。

トランスフォーマ― シージ スカイワープ ホットリンク クロ蔵

最後に玩具としてのレビュー。

正面から。せっかくだからスカイワープさんと。

向かって右がホットリンクさん。

トランスフォーマ― シージ スカイワープ ホットリンク クロ蔵

真横。コレ見て即座に両方の名前を言える人はかなりメニアックなTFファンだと思いますにゃ。

トランスフォーマ― シージ スカイワープ ホットリンク クロ蔵

汚し塗装の手法が変わっててまぁ正直今回の方が綺麗ですにゃ。

トランスフォーマ― シージ スカイワープ ホットリンク クロ蔵

可動は歴代TF玩具の中でも完全にトップクラス。って言うか手が開いたりはしないけど部分的には完全にトップですにゃ。

エフェクトパーツも付属してるからホットリンクさんはこのパックを買うだけでエフェクトごっこも可能ですにゃ。

トランスフォーマ― シージ スカイワープ ホットリンク クロ蔵

トランスフォームした姿は三角錐のSF戦闘機。

ざっくり言うと折り畳んだ本体の上に背中のガワを被せてるだけなんだけどコレが欲しかったセイバートロンモードのジェットロン。

トランスフォーマ― シージ スカイワープ ホットリンク クロ蔵

後ろから見ると(35年間すべての帳尻を合わせる為の)謎のF15に似てる部分が丸見えなんだけどソレもまた愛嬌ですにゃあ。

 

いつものジェットロン? クロ蔵

このシージ版ジェットロン、いつもの3人組は何故かスカイワープさんだけ国内販売が無かったからスカイワープ持って無くてそこまでコダワリも無いならホットリンクさんとしてじゃなくてスカイワープさんとして購入するって手もあるのカモと思いますにゃあ。(もしかしたらスタスクさんも気付かないかもしれませんにゃ

 

↓ロボ時の可動、この型は本当に良くてたまんないんですにゃあ!

↓コッチは可動はそこそこだけどカタチはたまんないですにゃあ!

↓コレも海外で限定だったからかなり高騰してますにゃあ

↓国内アナウンスが無いしとんでもないプレ値になってますにゃ

 

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