クロ蔵ですにゃ！
このコーナー（テーマ）ではトランスフォーマーの2019年シリーズ、「トランスフォーマー シージ」のご紹介をしていますにゃ！
今回はSG-34バリケードのご紹介ですにゃ。
パケ裏ですにゃ。
中身は本体×1と武器(HF)×2、それとパトランプ×1に正しい遊び方説明書ですにゃ。
パトランプはロボット時に指定が無いから適当な場所にセットするか付けずに放置するものみたいですにゃ・・・
って言うか二の腕の色がパッケージと大胆に違いますにゃ・・・
トランスフォーマー玩具ではよくある事だけどコレはなかなか大胆に違いますにゃ。
最近になってリカラーアイテムを沢山買う様になって解ってきたんだけど、ハズブロ（タカトミ）の金型ってバンダイの色プラみたいな仕組みが一切導入されてないみたいで同じ金型で設計されるとそのパーツは絶対1色になるっぽいからココは最初から塗装で黒にするつもりだったんだと思うんだけど・・・しなかったみたいですにゃ・・・
バリケードはプロール型の4体目になりますにゃ。
まずプロールが出て、パトランプオミットの肩キャノン追加で（ブルー）ストリークが出て、ストリークと付属品同一で顔がリデコされたスモークスクリーンが出て、最後に顔はスモスクのままで銃がオミットされた代わりにパトランプが付いてるのがバリケードになりますにゃ。
オミットされた銃が一番左のもともとプロールに付いてたやつだからロボモードでパトランプがくっつく場所が無くなっちゃってますにゃ。
で、さっきの話、プロールとスモスクは太ももと二の腕がおそらく同じ金型で黒になっててストリークは本来二の腕は赤なんだけど塗装で黒になってるんだけど、バリケードは何故か塗装オミットなんですにゃ・・・
玩具としてはプロール型はシージの中ではまぁまぁかな？って感じですにゃ。
正面。
真横。
お背中。
可動は申し分無いんだけど足の後ろがスカスカでカカトにもちょっとクセが有りますにゃ。
そしてトランスフォームしてみたんだけど・・・
CGはちゃんとバリケードになってるのにパトランプの事は完全に無視されてますにゃ・・・
ハズブロは企画・開発にもうちょっと神経質な人を投入した方がイイと思いますにゃ・・・
ビークルモードですにゃ。
プロールと書体がちょっと違うだけで同じ文字がデザインされてますにゃ。”パトロールカー”的な事が書かれてるんですかにゃあ？
バリケードさん、プロールと同型でデストロン兵として今回スルっとラインナップされたけどキャラ的には実車映画からの登場で初代アニメではその存在は確認出来ませんにゃ。
後付け解釈的には地球に来なかった居残り組のデストロンって事で脳内補完はOKだと思いますにゃ。
地球編では誰も思い出してあげなかったけど、きっと過去には激闘を繰り広げたんだろうし、同型だからもしかしたら悲しい過去とかあるのカモですにゃ！
（それにしてもこう並べてみるとシージのウリのハズの”汚し塗装”バリケードにしか無いのは逆にどういう事なんですかにゃ？？？）
↓パープルのクリアパーツが普通に綺麗ですにゃ
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↓見比べたら新しいハズの↑方が高い不思議現象が起きてますにゃ
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↓ストリークは海外での35周年企画アイテム
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↓スモスクはモール販売もあったジェネセレアイテムでしたにゃ
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↓バリケードで検索すると実写アイテムが結構出てきますにゃ
