こんにちは、旭生祐理です。
 
以前、持っている靴の話を書きましたが( →  )、今日は鞄の話を。
 
私が今主に使っている鞄は、以下の3つです。
 
・A4の入る四角い本革バック(通勤用)
何度も書いていますが、グレージュの理想のカバンが見つからない( →  )のと、飲み物を2つも持参している( →  )のとで、結構大振りなダークトーンのカバンを結局この1年ずっと使っています。
 
・無印良品の黒ナイロンリュック(買い出し用)
共働きな我が家は1週間分の食料をまとめ買いしてます。牛乳やらヨーグルトやら生ニンジンジュース用の人参30本やら、、結構な量です。夫婦で買い出しに行くときは白い買い物カゴを持参します。でも、夫婦の休みが重ならないこともよくあるので、そういう時は一人で歩いて近くのスーパーに行くのです。(事前に分かっていればネットスーパーで頼むこともあります。)
 
1回では済まなかったり、ニンジンを諦めたりすることもあるのですが、どちらにせよ凄い重量なので、最近は重いものはリュックに入れるようにしたら、全然体感が違う!今更ながら、リュックの素晴らしさを再確認しました(笑)もちろん、入りきらずにエコバックにもいっぱいに運ぶことにはなるんですけどね。
 
 
*画像は無印良品HPからお借りしました。
 
無印のまっ黒シンプルなリュックなのですが、とにかく軽いことと、どシンプルでどんな格好でも浮かない所が気に入ってます。結構大容量で、1,2日の旅行なんかにも使ったことがあります。
 
・白の本革バック(買い出し以外の休日用)
元々通勤用に使っていたお気に入りなのですが、飲み物を2つも持っていくようになってからは、そこまでの大きさがないので会社に持って行かなくなりました。でも、休みの日は買い出し以外だともっぱら斜め掛けできる財布だけで出かけてしまうので、病院とか電車に乗って街に出るなど暇つぶし用の本を持ち歩く時くらいしか使っていません。
 
 
こうして書き出してみると、この3つでほとんど済んでしまう。他のカバン要らないじゃん(--)と思うのですが、靴と一緒でなかなか踏み切れずに持っている鞄がいくつかあります。
 
 
・SAZABYの茶色の本革斜め掛けバック
私の中では珍しくゴツめのワーク系?なのですが、皮本来のいい色もあって、Gジャンのようにいい辛味?をさせるので、なかなか手離せずにいます。でも、小ぶりだから通勤には使えないし、斜め掛けできる財布を買ってからはほとんど使わなくなりました。買った20代の頃は休日によく使ったし気にならなかったんだけど、今持つと小ぶりの割に重いんですよね、、、。
 
・JILLSTUARTのビンクベージュのエナメル斜め掛けバック
SAZABYのバックを買った後、キレイ目の斜め掛けバックが欲しくて買ったこの鞄。これも小ぶりなので通勤には使えませんが、休日や帰省の際によく使いました。明るい色だけどエナメルなので汚れないし、上品なピンクベージュが結構なんにでも合ってお気に入りでした。
 
そもそも、以前の私は キャリーバックを転がして歩く旅行や帰省の際には、斜め掛けバックが必需品と信じて疑わなかったんですよね。大して荷物の要らない休日の散歩とか買い物はもちろん、これはショルダー部分が取り外せてワンハンドルバックにもなるので、結婚式にも持っていきました。
 
使わなくなってきてから、一度いつも喜んでくれる親友にあげようとしたことがあるのですが、気になって夢にまで出てくる始末だったので 謝って返してもらったこともあります。
 
 
・LOUIS VUITTONの黒のエピ
1年以上前にブログに載せたこれ( →  )です。何度も悩みながらも、未だ手離せていません。肩掛けできない、重い、ドリンク2本は入らない。でも、持ち物の中で唯一のハイブランドのバックで想い入れもあります。見た目的には万能な黒だし、やっぱりと思っても気軽に買いなおせない。まだしばらく手離せないんだろうな、、、
 
 
その他に持っているのは無印の黒のキャリーバックと、海外旅行用のウエストポーチと古本屋に本を持ち込むときに使っている折りたためる布バックエコバック、お葬式用のカバンくらいです。
 
これでも厳選してきたんですが、こうして列挙すると明らかですね。
1年半ほとんど使わない斜め掛けバック2つを、ついに手離せそうな気がしてきました。
 
 
今日もお読みいただきありがとうございました。