こんにちは!

ヒデです。

 

今日はFacebookグループの活用

についてお話しします。

 

 

Facebookで

airbnb

と検索してみてください。

 

 

airbnbの会社がやっている

Facebookページもあれば、

個人でやっているのも出てくると思います。

 

 

そんな中、Facebookページではなく

Facebookグループの方を見ていただくと

 

 

やはりそちらもたくさんのグループが

出てきます。

 

その中から良さそうな

ホストの情報交換グループや

人数が多いグループ、

有力者がやっているグループなどなど

 

 

参加ボタンを押してみてください。

 

 

全部に承認されるか分かりませんが、

結構たくさんのグループに入れると思います。

 

 

そこではairbnbに関する様々な情報が

飛び交っていますから、そういうのを

チェックするだけでホストとしての

レベルが上がります。

 

 

また、

家具家電の売買のグループもあります。

 

これから始めたい人は安く調達して、

継続出来なくなってしまった人は

そこのグループで買い手を見つけることが

できるので、とても良いです。

 

 

本気でやりたい人は

20個ぐらいのグループに入って

いろいろ見てみましょう!

 

 

たくさんの気付き、ノウハウ、

苦労、喜び、を目の当たりにすることで

airbnbの仕事のおもしろさを

知ることができると思います。

 

今日は短いですが

この辺で!

 

それでは、また明日!

 

 

 

こんにちは!

ヒデです。

 

 

これは、初期ではなく

安定稼働に入った後に試して欲しい

裏技的な方法なのですが、

 

 

個別カレンダー設定の部分を

半年先まで設定した後に

1のホスティング→予約で設定できる

基本価格を下げることによって、

問い合わせを増やすことも可能です。

 

 

どういうことかと言いますと、

ゲストは日付を指定して検索した場合、

2の個別カレンダーで設定した値段が

優先して表示されるのですが、

 

 

日付をなしでゲストが検索した場合、

1の基本価格で表示されます。

 

 

それを利用して、例えば1泊20ドルと

設定しておくことによって

あなたのリスティングが同じエリアの中で

際立って安く見えるようになります。

 

 

で、実際に日付を指定して

検索するとちゃんと2の

個別カレンダーで設定した価格が

表示されるので、

 

 

1泊20ドルとかで

予約を押さえられちゃうことはないです。

 

 

まとめますと、

2の個別カレンダー設定で

すべての日程を固定させた後に、

1の基本設定の価格を下げることによって、

日付が決まっていないゲストを

力強く惹きつけPVを上昇させることが可能です。

 

 

ただし、デメリットもあって、

基本価格で20ドルなのに、

日付指定すると100ドルとかになっちゃうので、

 

 

「どういうことですか??」と

ゲストから質問が入ることが

ちょいちょい発生する、ということです。

 

 

私はその場合、以下のように返信しています。

 

========

Hi!

 

Thank you for your inquiry.

The charge of this apartment changes with a date.

This room is the same charge up to ○ people.

 

○/○-○/○(○ night) is

・stay fee(by the room)・・・USD○○*○○days = USD○○

・cleaning fee・・・USD○○

・Airbnb commission・・・??

 

When you stay with ○people, it's converted per one night, one person, it's about USD○○ and is not expensive.

Thank you.

 

○○

========

 

これは冒頭に、

この部屋は日付によって値段が異なります、

と書いてあります。

 

 

基本価格は1泊20ドルだけど、

あなた(ゲスト)が泊まりたい日付は

個別カレンダーで設定した1泊100ドル

ですよ、という意味を伝えています。

 

 

ちょっとセコイ方法ですが、

PV稼ぎには使えますので、

裏技的な感じで必要に応じて

使っていただければと思います。

こんにちは!

ヒデです。

 

 

ホスト画面でアカウント作成する際に、

注意点をお伝えします。

 

 

簡単なことなんですが、

アカウントのメイン写真は

女性がよい、ということです。

 

 

あなたが男性であれば、

彼女や奧さんと撮った写真が良いですね。

 

 

やっぱり宿泊先の意思決定件は

女性にありますので、

ひなびたおっさんの写真のアカウントよりも、

 

 

清潔感のある女性の写真のアカウントの方が

圧倒的に印象が良いです。

 

 

ただ、最近よくみるのが、

明らかに素材集から持ってきた

女性の写真を使うケースです。

 

 

あ、これは運用代行業者だな、と

思っちゃいます。

 

 

ま、海外のゲストは思わないかも知れませんが(笑)

 

 

なので、あなたが男性なら

奧さんや彼女とのツーショット

 

 

女性だったらベストショットを

掲載しましょう!

 

今日は短いですが、この辺で!

 

 

こんにちは!

ヒデです。

 

 

本日は税金についてのお話です。

 

私は法人でairbnbを運営しています。

 

 

そのため契約書も法人で交わしていますし、

日々の売上計上も法人で行っています。

 

 

個人でやっている方も多いと思いますが、

きちんと売上計上していますでしょうか。

 

 

ある不動産業界の有名な方が

airbnbの規制緩和の会議に出られたそうです。

 

 

その際に話が出たのが税金問題だったそうです。

 

 

airbnbの規制緩和では住宅エリアで

営業可能かどうかとか、営業日数制限を

付けるかどうか、とか様々な議論が

行われているわけですが、

 

 

その中の一大トピックが”税金”です。

 

 

今、国税局がairbnbに目を付けていて、

申告をしていない個人を一斉摘発する

準備をしているらしいです。

 

 

この話はメディアで全然でてきませんが、

2017年あたりに一気に実施されるものと

思います。

 

 

そのときに、きちんと契約書、領収書

などなどを準備出来てないと、追徴課税を

食らったり、運営歴が長く、申告していない

時期が長い人の場合は、より重い罰が

下る可能性があります。

 

 

一部屋で月20万程度の売上だったとしても、

売上を計上していないのが脱税では一番重い罪です。

 

 

私は常々まっとうなビジネスとして

airbnbに取り組んでいただきたいという

思いでこのブログを運営していますので、

今のうちから警告しておきます。

 

 

儲かるから脱税してでも参入するのではなく、

きちんとビジネスとしてお客さんから

喜んでもらって対価をいただく。

 

税金は納める。基本中の基本ですが、

納めていない人も多いらしいので、

伝えておきます。

 

 

今日は短いですがこの辺で!

それではまた明日!

 

 

こんにちは!

ヒデです。

 

今日は、昨日に引き続いて、

退去に追い込まれるケースについて

お伝えします。

 

 

2.競合ホストからの刺客

 

 

これはかなりやっかいです。

 

 

airbnbは正直利益はそこそこでますので、

どんどん競合が出てきます。

 

 

そして、個人ではなく法人でやっていて、

結構な規模になった会社などは、

競合つぶしをしてきます。

 

 

競合を潰した方が儲かるからですね。

 

 

実際私も2社こういうことを

やっている会社を知ってます。

 

 

ただ、両者ともに渋谷近辺のみで

競合つぶしをやっているので、

それ以外のエリアには関係ないと

言っても良いと思います。

 

 

さて、その手口です。

 

 

airbnbはリスティングを

見ると地図は出ますが、

大体の位置しか出ません。

 

 

しかし、申し込みをした

後には正しい住所情報が

開示されます。

 

 

そして、

一度申し込みをして、

住所情報を手に入れた後に

キャンセルをします。

 

 

その住所情報の場所に行き、

管理会社を割り出して、

連絡します。

 

 

「あなたの物件の部屋の

○○○号室の人、

ヤミ民泊やってますが、

良いんですか??」

 

 

ってプレッシャーをかけるんです。

 

 

しかも、弁護士名で電話したり

しているようですので、

電話を受けた管理会社は

焦りますよね。

 

 

そうして、リスクに巻き込まれたくない

管理会社は、無許可のリスティングを

追い出します。

 

 

許可済みの場合は、

管理会社は追い出せませんが、

保健所に連絡すれば一発です。

 

 

そういう風に、

ライバルを蹴落とすような

悪徳な業者もいます。

 

 

怖いですね・・・。

 

 

正直、巻き込まれたら

ひとたまりも無いのですが、

最近あまりそういう話を聞かなくなったので、

 

 

あまり儲からなくなって、

悪徳業者はairbnbから

撤退したのかも知れません。

 

 

 

3.保健所の自主調査

 

 

最後は、レアケースですが、

行政からつっつかれて、

保健所が動くケースです。

 

 

実態調査、みたいな感じですかね。

 

 

これはレアケースなので

大丈夫かと思いますが、

現状の法律では、どこまでも

グレーなので、この問題を

ゼロにすることは不可能ですね。

 

 

今日は怖い話をしてしまいましたf^_^;

 

最悪の事態を想定しつつも、

前向きに頑張っていきましょう!

 

それではまた明日!