フランス、パリオリンピックが終わりJリーグが再開された。
水曜日にもあったのやけども、休養は取れていたのやろうけども、暑さもあってパフォーマンスは低かった。
これ、本当に見ていても面白くなさげな試合が続くよなぁと感じた。もうだいぶん前からやけどねぇ
で、柏レイソル戦も同じく。
パフォーマンスだけではなく、危うい試合やった。
あと一歩で昨年以前に戻るところやったし。
パリでもユーロでも、高い位置でのポゼッションはあれど、低い位置からのビルドアップは、勝てないチームがやってる、敗けばかりのイメージしかなかった。
「先行」、「先制」がなぜ重要なのか。
2試合とも違うのはディフェンスをしっかりやっていたからというのが大きい。なのでスコアレスドローという結果やったと。
ズルズルと順位が下がり始めてるガンバ大阪。
夏厳しいのはわかっていたこと。
というても、それはどこのチームも同じ。
夜であろうと、この暑さの環境でやらなければいけないのは、やはり今の時代では無理があると感じる
戦術も、環境も、日本はサッカー先進国に追い付きたいけども、現実は置いていかれてるので、はっきりと目標を決めないとね
ガンバは…どうしたらいいのかな。
今はとにかく失点をせず得点を奪い勝つこと。それだけやなぁ。
やることは変わらんが、パスよりもシュートが大事。それはどの選手にも共通。
そして最終目的はシュートではなくて、ゴールを奪うこと、守ること、そして勝つことやね