なんでかわからんが…
負けそうなイメージが最初からあって、そしてそのままの結果になってしまった
苦手意識というか、なんか試合のテンポを握られ、そのまま試合が終わるということ、
鹿島アントラーズとの試合ではよく感じる。
スタジアムでも映像でもね
なんでかなぁと試合を途中からちがう視点で見てたけど、ようわからん 笑
なんというか、スマートにやろうとするチームが、多少の汚さというか、
プロフェッショナルに負ける、というイメージかなという気がした。
これも前から感じていることだが…。
で、得意や苦手ってなんやろか?と。
とりあえずオリジナル10での戦績を見てみた。
J1~J2、そしてヤマザキナビスコ、ルヴァンを含めてね。
(Jリーグデータサイトより)
むう。
J2へ長らく滞在しておられる方が2チーム、そして今は吸収されたチームがおられるにも関わらず、見事な結果に。
もちろん、その時期によって得意不得意は変わるものやろうけども、そういった次元ではないようだ。
今のやり方は間違っていない。
しかしながら、プロフェッショナルであるかどうかは別。
そして、常勝軍団って誰がそう言ったのやろうか、と
そのイメージは間違いなく、2000年代の西野朗体制のときのものだけ、なんやと思う。
それ以降どうなのか…。
唯一の可能性は長谷川健太体制の時期やったのやけども、それを否定しては
この結果はリアルタイムではないね。でもね。
はっきりとした事実なんよね。
もう一つ思うことは…。
やはり後半からのガンバの展開に、新しさがないねぇ~…。
逆に相手に上回られてしまう。
調子いいからと前半と同じ事したら対策される。そらそうや。
それがプロフェッショナルやから。もっと細かいことも含めてやけどね。
勝ち負けにこだわってこそのプロフェッショナル。
お金もらえればプロフェッショナル…プロスポーツとしてはそれはちと違う気がする
2点目を取られた時点で、今日の試合は万事休す。
指揮官もそうやけども、参謀も弱い。
つまり試合は生き物であるのやけども、そこで戦える人材が選手以外におらんか、少ない。
そんなガンバ大阪の現在地かなぁと思った。
来週はセレッソ大阪との大阪ダービー
あーだこーだいう試合ではないで。
勝つのみ