賃上げは“夢のまた夢”…年収アップ進めるIT企業「日本は人に投資してこなかった」乏しい長期的な成長戦略 



明らかになってきていることは、上げられない業界や企業と、数は少なくてもそうではない業界と企業があること。

ジリ貧からの脱却って、おそらくほとんどうまくいかない。
だからこそ淘汰が起きるのやけど、それは意図的に抑えられてきた。

歴史上、何か大きな問題が起きたとき、人は生きやすいほうへ、生きる方向へ移動してきた経緯がある。

川のそばで栄えた生活が、その環境が変わって食料など生きる手段が乏しくなったとき、違う環境に移動した。

そこで、良くないことに、元から生活していた人たちとの争いが起きてきたことも真実なんやけど、動いて変わってきたんや。

それが無い社会って、当然全部が衰退していくよなぁ。

いまの日本社会は、悪くなった環境に気づいていながら、それぞれの人が何も生活を変えようとしていないところに大きな問題があるのもしれない。

政治、経済、生活…。
それらがすべて現れているなぁびっくり

ちょっと変えようと思って変わることではないけども、維持しようとしても衰退するのが間違いない。見て見ないふりは、病状の悪化にしかならない。
虫歯が自然になおった人がいれば、それは本当に研究するべきと思う。

誰かに何かをしてもらおうと期待するよりも先に、自分が何かをしようとすることが大事やね。
そんなとき、これまでのことが必ずしも正解ではないと思うなぁ。
新しいことに正解も不正解もないからねおねがい