うなぎパイ食べたい。ムロシです。

遅ればせながら、日曜日はBASARA板橋大会でした。


久しぶりにイサミ御大と闘いましたが、まあやはり、その牙城は厚いなと。しかし、本当の意味で切り崩せるのは私しかいないだろうなと思いましたね。

ヤスウラノは未だに「負けたくせに歌うなんて最低だ!」と揶揄してきますが、いいんです。

トランザム星に帰ったリュウジのぶんまでひとりオーケストラしてきました。いつかまた一緒に歌えたらいいな。


相変わらず全試合良かったですが、今大会のMVPは風戸師父でしょう。

私と彼は同期なので、付き合いは10年になります。しかし、その秘めたる狂気があからさまにオモテに出始めたのは、恐らくベストストレッチマンが地球に飛来してからのことではないでしょうか。


私は彼を天才だと思っています。が、その才能が試合で通用するにまで熟成されるには年月を要しました。

それが徐々に開花され、この2021年末、ついに爆発しました。プロレスの当たり前をぶっ壊す存在として、プロレスの象徴である塚本拓海に挑み、玉砕。

衝撃と共に、自分も負けられないなと丹田が熱くなった試合でした。





このふたりもやたら楽しそうでしたね。

今年も残すところ1試合!

大晦日もゴーゴゴーだぜ!!