こんにちは。


ブログをご覧くださり、ありがとうございます。


エディ先生とは、直接レッスンに伺うこともお目にかかることさえも叶わなかったのですが、奥様のトレーシーさんからお手紙をいただいたり、メールやFacebookなどで何度か直接やりとりをさせていただいたことがありました。


1年半前の私のエリザベス女王のケーキのオンラインクラスの英語版には、エディ先生がゲスト参加してくださり、動画を見てくださって、激励のお言葉を頂戴したことがあります。本当にこんなに嬉しい事があるのかってほど喜んだ思い出があります。


今年に入っては、エディ先生の本の作品を作成した写真を見てくださって、超いいね!をくださって舞い上がっていましたが、それが最後のやりとりとなってしまいました…。




メッセージをくださったり、

コロナ禍の2022年には海外のアーティストさん達と

エディ先生のお誕生日に向けたコラボレーションに参加して、

こちらの”Unlock the gate”というタイトルで、

エディ先生が開いてくれたロイヤルアイシング道への門を

表現したり…


奥様トレーシーさんからの激励のお手紙


お会いしたかったけど、何よりもそういったロイヤルアイシングで繋がることができたエディ先生とのやりとりだとか、日本に僕のファンがいるんだなって私の作品を見て、存在に気付いていただけた機会があっただけでも、光栄に思います。


でも、やっぱり悲しい…ですね。


その事について、ケルビン先生とお話する機会がありました。


今残された私達の使命は、やりたかったのにやらなかった事を後悔しないように、何かに毎日挑戦し続けることだとお話されていました。


身が引き締まる思いがしました…

そしてケルビン先生は強いなって。


クリスティーナ先生は、きっと意気消沈していると思います。でも12月にいらっしゃる時は、きっとエディ先生に対する思いから、素晴らしいレッスンをしてくださると感じています。


シュガークラフトで繋がったご縁、

国内でも海外でも色々な方々と巡り合うことができました。お目にかかったことがない遠方の方でも

何だか心の奥底では近くの友人よりも

通じているかもと感じる素敵な経験も沢山あります。


わたしが今ここにいる全ての発端は、

エディ先生の本。


美しい真っ白なエディ先生のロイヤルアイシングのケーキ達を見た感動は忘れません。


エディ先生、安らかに…

そして、ありがとうございました。


“keep piping alive..”の言葉と一緒に残してくださった私への先生との思い出達を胸にしまって、これからも頑張って行きたいと思います。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

トランキリティピンク薔薇