「大切にしてもらうためには、
自分自身を価値ある存在だと
思い出すことからはじめよう」
電気のスイッチがこわれてしまいました。
入れたり切ったり、
家の中で一番よく切りかえてるから
かもしれません。
主人が、スイッチのカバーをはずして
直接押せるようにしてくれました。
・・・それでも使いにくい・・・
中の部品を変えたらいいみたいだけど
素人がさわることはダメらしく。
電気屋さんに見てもらうことに
しました。
ところが!
「今日は、道具を持ってきてないから
修理できない」
な、な、なんと!
電気屋さんって、
車に道具とかいっぱい積んでるんじゃないの?
修理とかお願いできるんじゃないの??
そうじゃないとしたら、
いったい何をしてくれる人なの??
どうやらお願いする相手を
まちがえてるのかもしれません。
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どうしたらいいのかわからない。
悩んでることから抜け出せない。
そんな、
スッキリしない気持ちがあるときは、
だれかに聞いてもらいたくなるもの。
話してみれば、きっとなにか
解決につながる糸口が
見つかると思うのです。
なにかしらの気づきが起こるから。
だけど、
どうもしっくりこない。
また同じことで悩んでしまう。
何かがちがう気がする。
そう思うことがあるときは、
話す相手がちがうのかもしれません。
あなたの本当にわかってもらいたいことって
まっすぐに受け取れる人じゃないと
伝わらないし、伝わっていない
なんてことが考えられるんです。
だって、
そう簡単には、
本当の想いって言葉にならないもの
だと思うから。
あなたをあなたのままに
映し出す鏡のように。
自分自身の様子がどうなっているのかを
あなた自身でわかるようにみせてくれる。
本当の意味で聴いてくれる人は、
あなたのことをみてくれてます。
どうもしっくりこない。
また同じことで悩んでしまう。
何かがちがう気がする。
そう思うことがあるときは、
話す相手がちがうのかもしれない、と
思い出してくださいね。
あなたが本当に求めるものは、
かならず「そこ」にあるから。
お願いした電気屋さん。
エアコンの取りつけ依頼が多くて
とても忙しそうです。
そうかー。
電化製品の販売店って
そういうことなのか、と。
修理をお願いしたいなら
電「気」屋さんじゃなくて
電「機」屋さんなのかもしれない。
いや、電「器」屋さんか??
お願いする相手をまちがえたと思ったら
変えてみればいいんです。
大切なあなた自身のことを
大切に想ってくれる人とのご縁が
かならずあるのですから。
◆わたしを知ること
すべてはここからはじまる!
<自分を大切にすることがわかる>
→自分自身となかよくなるセッション」
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まどわされないわたしになる!
<あり方を調えていくための実践コース>
見えないものを観るために。
【わたしらしさを思い出すヒント】