さまざまな葉に生みつけられたモンシロチョウのたまごが100こ。
成虫になれるのはなん匹でしょう?
卵から孵るまで、幼虫が成長する過程。
幼虫から蛹になる間、蛹から羽化するまで。
成長のステージごとに襲いかかる天敵や自然に
彼らはなすすべもありません。
ということで、ページをめくるたびに、残った幼虫の数が書かれていくのはまるで、マザーグースの「そしてだれもいなくなった」のよう。
成長していく姿や、幼虫を襲う天敵の姿をえがいてのは韓国で長く図鑑などで昆虫の細密画を描いている画家。
それだけにきれいだけど、自然の厳しさが実感でき。
モンシロチョウの絵の周囲に額のようなスペースに書かれた、幼虫や天敵たちの絵やセリフは漫画みたいで、幼虫を襲う虫も生きていのだなあと思ったり。
モンシロチョウの卵をうみつけられる葉っぱにキャベツじゃなくケールの葉っぱが出てくるのが、日本じゃなくて韓国ぽいのかな?という不思議感はありますが、自然の摂理を感じさせてくれる作品。
